小・中学校PTA広報誌コンクールの山形県審査会で、本校のPTA会報『桜風』が山形県PTA会長賞に決定し、10月19日に開催された山形県PTA研修大会において表彰を受けました。
PTA広報委員はじめ、発行にご協力いただいた皆様、おめでとうございます。
次号第17号は11月に発行予定です。
小・中学校PTA広報誌コンクールの山形県審査会で、本校のPTA会報『桜風』が山形県PTA会長賞に決定し、10月19日に開催された山形県PTA研修大会において表彰を受けました。
PTA広報委員はじめ、発行にご協力いただいた皆様、おめでとうございます。
次号第17号は11月に発行予定です。
10月15日に、開校9年目を祝う創立記念式が行われました。
式典後は、株式会社モンテディオ山形代表取締役社長の相田健太郎さんを講師にお招きして「君たちは未来を変えられる~挑戦を恐れるな~」の演題で記念講演会を行いました。聴講した中高生、保護者、先生方もそれぞれ自前のユニホームなどを身に付け、試合さながらに応援コールでお出迎えしました。
山形県南陽市出身の相田さんは、2019年に社長に就任しました。以来、モンテディオ山形が地域のランドマークとなって山形を良くしていくことに尽力したいと、様々なもの・ことに積極的に取り組んでおり、チーム成績も会社の経営状況も上向きです。会社の優れた事業戦略や自身の経験を踏まえたお話から、一歩前進して思いを実現させる勇気・行動力を学びました。
~相田さんの言葉より~
〇夢を持つ 〇目標を明確に持つ 〇立ちはだかる壁を乗り越える気合と根性を持つ
〇可能性を広げる行動を、自らする 〇どんなに辛くても楽しむ
<創立記念式典>
<記念講演会>
あ高校陸上部のページを更新しました。9/27(金)~29(日)にかけて、青森県青森市カクヒログループアスレチックスタジアム(新青森県総合運動公園陸上競技場)で開催された令和6年度第29回東北高等学校新人陸上競技選手権大会に参加してきました。是非、ご覧ください!!
高校1年次生が学校設定科目「SS健康科学」の授業の中で、令和6年9月25日、本校大講義室で、講義「認知症の基礎知識とリハビリテーション」を受講しました。
講師は、山形県立保健医療大学作業療法学科長 佐藤寿晃教授です。
講義の内容は、作業療法とは、認知症とは、認知症の症状とは、認知症に対するリハビリテーションについてです。
作業療法の「作業活動」についての写真や、家族が気づく認知症のサインについて、動画を用いて解説していただき、具体的なイメージにつながりました。
佐藤寿晃教授には、9月11日も本校生徒が山形県立保健医療大学体験学習でも大変お世話になりました。お忙しい中、ありがとうございました。
[生徒の感想]
〇認知症はどこか遠い存在、特別な病気であるというイメージがあったので、そうではないと知り驚きました。家族が認知症になった場合、頼れる場所があることや、予防のために運動や食事に気をつかうなど、できることを頭に入れておきたいと思いました。
〇リハビリテーションは、社会復帰・社会参加の手助けをすることで、その中に精神面のリハビリもあると知りました。また、身体の不自由な方へのリハビリで大切なのは、作業療法士などの介護する側が症状を治そうとするのではなく、本人が改善しようというモチベーションを作り出すように支えていくことと知り、大変印象に残りました。
9/14にヤマリョースタジアム山形(山形県野球場)にて1回戦を戦ってきました。
相手は夏の大会と同じ山形工業高校。
本校としては夏のリベンジ!として意気込んで試合に臨みました。
1回表にフォアボールと盗塁を絡めて先制すると、その裏に守備のミスもあり3点を返されます。
2回、3回とチャンスをつくるも中々得点できないながらも守備では3、4、5回を3者凡退。反撃のタイミングをうかがいます。
すると6回表に本校1年生の4,5番の連打で1点を返すと、その裏に1点を返されなおも0out満塁のピンチ。この場面で全員が1つにまとまり、三振とホームゲッツーで凌ぎます。
その後、7回表には下位打線の連打で1点を返し、8回表には5番のツーベースが飛び出すも追いつけず。
その裏、2アウトからフォアボールを挟んで4連打で5失点。
9回表には先頭バッターの3塁打で出塁すると、代打で出た1年生が1点を返すもゲームセット。
夏から今大会までを通して、これまでやってきたことの成果が随所に見られました。
強豪校とも途中までではあるものの、対等に戦うことができたことは大きな財産です。
しかし、個人個人の力の差を感じる場面も見られました。
今後は個人としてのスキルアップとともにチーム力強化にも力を入れ、来シーズンに向けて準備をしていきたいと思います。
応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。
標記大会のシード決定戦1回戦が8/31に新庄市民球場にて行われました。
相手は左沢高校と長井工業高校の2校連合 10対0 5回コールド
1回裏にフォアボールや盗塁、タイムリーヒットなどで幸先よく4点を先制。
その後も4回裏、5回裏と効果的に得点を重ねて、5回コールド勝ちを収めました。
翌日は2回戦。相手は山形商業高校。夏の大会、ベスト4のチームです。
1対8
1回表にフォアボール、進塁打、内野ゴロで1点を先制します。
その裏に相手の連打で1点を返されます。
その後はなかなかチャンスをつくれないものの、守備では再三のピンチを無失点及び最少失点で切り抜けます。
しかし、徐々に点差が開いていき、反撃のきっかけがつかめぬまま敗れてしまいました。
今大会にあたり、練習試合や8/17~18に行った宮城遠征を通して、生徒たちの成長した場面がたくさん見られました。
今回の大会を糧に2週間後の本戦に臨みます!!
高校1年次が学校設定科目「SS健康科学」の授業で、令和6年9月11日(水曜日)午後、山形県立保健医療大学キャンパスで同校の先生方による、健康や医療に関する講義を受講しました。薬学、看護、理学療法、作業療法の分野から、7講座開設していただき、ひとり2講座を体験しました。
講師とテーマは次の通りです。
蓬田伸一 教授 「薬が『効く』ために必要な条件」
冨樫理恵 助教 「伝える?伝わる?私のキモチ・あなたのキモチ大集合!」
前田のぞみ 助教 「赤ちゃんの力(ちから)」
赤塚清矢 講師 「健康と生活を支える理学療法」
永瀬外希子 講師 「トレーニングの原理・原則から運動について考える」
佐藤寿晃 教授(学科長) 「生活を支える福祉用具~自助具編~」
加藤緩奈 助教 「認知症について 高齢者の暮らしやすい地域とは」
地域が抱える健康・医療の問題について、専門の先生方から大学の講義室で学び、問いを投げかけていただく、貴重な時間となりました。
お忙しい中、温かいお出迎えや、オリエンテーション、分かりやすい講義、お見送りもして頂き、大変お世話になりました。
オリエンテーションでは、本校の卒業生の様子も教えていただき、後輩として大変励みになりました。本当に、ありがとうございました。
あ高校陸上部のページを更新しました。9/5(木)~8(日)にかけて、NDソフトスタジアム山形で開催された第58回山形県高校新人体育大会陸上競技大会に参加してきました。是非、ご覧ください!!
8/10(土)に地元東根市で開催された令和6年度 第54回ひがしね祭・欅曳に参加してきました
あ今年度は、生徒会役員12名、有志ボランティア8名の生徒合計20名に加え、準備・後片付け等の協力依頼に応えてくださった保護者の方々のご協力もいただくことができました。
あ当日、準備の段階では、大ケヤキの乗った山車を出発地点まで移動させる際、突如として降り出した大雨に遭うなど、波乱のスタートとなりました。生徒会を中心としたメンバーは、その雨が止んだ後、16:45頃に出発地点へ移動し始めました。
あオープニングセレモニーの後、出発前に再度、雨が降り始めて、山車の出発が雨が止むのを待つなど、予定通りにいかないこともありましたが、山車の出発後は、現生徒会長・鷲君のリードの下、元気いっぱいに山車をゴール地点の東根市役所前まで引き切ることができました。沿道の方々からも声援をいただくなど、地域の方々との繋がりも感じられる一時となりました。
あ今回、このような機会を与えてくださったひがしね祭実行委員会事務局の皆さま、そして、まちづくり団体「古城の丘」の皆さまに、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。