カテゴリー: 部活動

祝 ベスト8 第9回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会2023

12月24日、25日に東京大学とオンラインのハイブリッドで開催されたPDA高校生即興型英語ディベート全国大会に本校ESS部が2年連続で出場し、予選順位3位(全76校中)で準々決勝に進みました。この大会は、論題が発表されてから15分で準備(ネットの使用は不可)して行う即興型の大会で、帰国子女が非常に多いメンバー構成になっています。そのような中でも、本校の3名は効果的な論理構成と戦術で予選全勝で決勝トーナメントに進み、ベスト8となりました。個人賞では2年次のESS部長である古沢拓眞君がベスト・ディベーター賞を獲得することができ、昨年に続いて全国大会でチームと個人の両方で入賞を果たしました。

 

全国高校生英語ディベート大会in栃木に参加

12月16, 17日,栃木県の作新学院大学を会場に3年ぶりに対面で開催された 第18回全国高校生英語ディベート大会 in 栃木に本校ESS部が出場してきました。予選順位24位になりました。論題はResolved: That the Japanese government should legalize gestational surrogacy. (日本政府は、代理出産を合法化すべきである。是か非か。)で,全国から64校が県大会などの予選を通過して参加しています。山形県第一代表として、東北勢として健闘はしましたが、選手にとって遺恨を残す結果となり、次週行われる即興型の全国大会でさらに上を目指そうと決意を新たにしました。

全国大会予選順位はこちらから

http://henda.global/bc_rma/wp-content/uploads/2023/05/d01f271c39a8dfdf2ca6f91aec71e0bc.pdf

 

中学3年生が入部しました!

11月6日より中学3年生4名が高校野球部に入部しました!本校は中学3年生が11月から高校の部活動に入部できる「早期入部」というシステムがあります。これにより、県内の多くの中学生よりも早く、高校の練習に参加することができます。毎年、この期間に体づくりや野球の基礎・基本を身に付けることで、4月からの試合で活躍できる力をつけられます!

そして、4名が入部してくれたことで、来春からまた単独チームで大会に出場できそうです!こういった見込みが立つのも本校ならではですね。

また、4月には高校から入学してくる新入生もいます。4月には高校入学の生徒たちも含めて、さらに活気のあるチームになるよう努めていきます。高校入試を控えた中学3年生の皆さん、東桜学館で私たちと一緒に野球をしましょう!待ってます!!

 

 

野球用品リユースプロジェクト2023が山形新聞に掲載されました

来春より、金属バットの規格が変わるため、現行規格のバットが使用できなくなります。こういった規格外や使わなくなった野球道具をリユースできないかと考え、NPO法人を通して途上国へ寄付することにしました。

野球部にあった道具だけでなく、本校生や普段お世話になっている富士スポーツさんにもご協力いただき、合計70点以上の道具が集まりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。これらの道具は11月中にNPO法人ワールドギフトさんへお送りする予定です。

野球をやりたくても道具がない、道具を買うお金がないなどいった理由で野球ができないは寂しいことです。このような活動が広がることで、少しでもこの活動が競技の普及や振興に繋がればと思います。

 

【放送部】県新人大会朗読部門で1位・アナウンス部門で3位を獲得しました。来年度全国高等学校総合文化祭岐阜大会への出場決定!

11月2日(木)に、県生涯学習センター「遊学館」を会場に、県高校放送新人大会が開催されました。今回は3年ぶりで通常の運営方法にもどった大会となり、開会式・閉会式も行われました。本校からは1年次生4名全員、2年次生4名全員がエントリーし、これまでの練習の成果を披露しました。

この大会で、朗読部門に出場した今井月音さん(2年4組)が2年連続1位となる素晴らしい成績をおさめました。また、アナウンス部門に出場した槇千文さん(2年4組)が3位、佐藤優羽さん(2年4組)が6位、笹原大嗣くん(2年5組)が9位、柿崎汐里さん(1年1組)が10位となり、5人は東北新人大会への出場を決めました。また、この大会は来年度の全国高校総合文化祭の県予選も兼ねていることから、朗読1位となった今井月音さんとアナウンス3位となった槇千文さんは、来年8月に岐阜県で開催される全国高校総合文化祭への出場権を獲得しました。

(写真は会場の遊学館にて放送部全員集合)

吹奏楽部 芋煮会しました

10月8日(日)東根市の野川で芋煮会をしました。気持ちの良い秋晴れの中、部員皆で協力して、醤油ベースの芋煮鍋二つを完成させました。材料の買い出しや火起こし、調理など役割分担して、スムーズに進めることができました。ほくほくしておいしい里芋でしたね。芋煮の〆はもちろんカレーうどん。お腹一杯いただきました!来年の芋煮会は、アイデア鍋合戦も面白そうですね。ごちそうさまでした。

県高校生英語ディベート大会で3年連続の1、2位独占!

10月27日(金)に山形テルサで久しぶりに対面で行われた第9回山形県高校生英語ディベート大会において、本校のESS部から出場した2チームがそれぞれ予選を全勝で勝ち進み、3年連続で同校対決の決勝戦を行いました。

今年の論題は”Resolution:That the Japanese government should legalize gestational surrogacy (日本政府は,代理出産を合法化すべきである。是か非か)”で、Aチームの構成は(括弧内の数字は学年)は星川 心花 (2), 増川 風雅(2), 齋藤 優依(1), 縄 優颯(1),菅野 珠有 (1), 柴崎 萌(1)、Bチームは原田 未森(2), 古沢 拓眞(2), 村岡 浬來 (2), 小松 佳奈(1), 半田 瑞歩(1)でした。

予選は1、2回戦が抽選で行われ、3回戦からは勝敗に応じて同じ強さのチームが対戦するパワーペアリング方式で行われ、4試合行われました。それぞれのチームの1回戦からの対戦相手は、Aチームが米沢興譲館B, 新庄北A, 山形東B, 鶴岡北A、Bチームは酒田東A, 鶴岡南A, 酒田東B, 山形東Bとなりました。

決勝戦は審査委員長の中央大学矢野善郎先生がコメントしたように、非常に接戦となり、5人のジャッジが3対2の投票に割れる熱戦で、優勝はAチームになりました。12月に開催される全国大会では部内選考後に1チームで参加し、昨年の12位を上回る結果が出せるよう、部員一丸となって取り組んでいきます!


【放送部】全国高校総合文化祭鹿児島大会に出場しました

8月3日(木)・4日(金)に第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会放送部門が、鹿児島県鹿児島市のかごしま県民交流センターで開催されました。
各県持ち回りで開催される全国高校総合文化祭は今回で47都道府県を一巡し、最後の47回目となる記念の大会となりました。

本校からは朗読部門に、昨年度の県新人大会で1位となった今井月音さん(2年4組)と、アナウンス部門に同じく2位となった渡邊結子さん(3年4組)が山形県代表として出場しました。今井さんは本校校歌の作詞者でもある小川糸さんの小説『ライオンのおやつ』の一節を朗読し、渡邊さんは「高擶のハッカの歴史を受け継ぐ」という題で、天童市高擶地区のハッカを紹介した原稿を作成し読み上げました。
結果は2人とも入賞を逃したものの、審査員から高評価を受けました。全国の仲間との交流を深め、全国の舞台で堂々と発表できたということは、とても貴重な体験になったことと思います。渡邉さんはこれで部活動引退となりますが(長く大変だったと思いますが、お疲れ様でした)、この経験を次の人生に活かしてください。2年生の今井さんは来年もあります。ぜひ入賞を目指して頑張ってください。来年度の放送部門は岐阜県多治見市で開催されます。より多くの部員が出場できることを期待します。

 

中学弓道部のHPを更新しました

7/2(日)に行われた山形県ジュニア弓道大会,7/30(日)に行われた東北弓道ジュニア選手権大会の結果を掲載します。

こちらからご覧ください。

【放送部】NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門で準決勝に進出しました!!

7月24日(月)~27日(木)に東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センター及びNHKホールにおいて、第70回NHK杯全国高校放送コンテストが開催されました。本校からはアナウンス部門に渡邊結子さん(3年4組)、槇千文さん(2年4組)、朗読部門に今井月音さん(2年4組)、佐藤薫さん(3年5組)の4人が出場しました。4年ぶりに参集型で開催されたこの大会には、全国から大勢の放送部の強豪が参加し、大変な盛り上がりを見せました。25日(火)は準々決勝があり、6つある各ブロックから10名ずつの計60名が選抜されますが、朗読部門で今井月音さんが勝ち上がり、番組制作部門も含めた県内参加者・参加校からは唯一の準決勝進出者となりました。

最終日の決勝には残れませんでしたが、4人の参加者ともども、全国の仲間たちと切磋琢磨できた経験はこれからの練習に向けても大変貴重な財産となりました。気温38度が連続する中でしたが、熱中症に気を付けながら無事に帰校できました。来年こそは、あの紅白歌合戦が繰り広げられる憧れのNHKホールに、東桜学館の名前を刻みたいものです。皆さま、応援ありがとうございました。

写真は上から佐藤薫さん、槇千文さん、渡邊結子さん、今井月音さん。