カテゴリー: 高校

山形大学「スーパーエンジニアプログラミングスクール(SEPS)」が順調に進行中です

山形大学主催「Super Engineer Programming School(SEPS)」が、順調に進行中です。

4月からスタートしたSEPSでは、次のような内容を学んでいます。

Arduino、Processingに関する講義

アントレプレナーシップ教育に関する講座(有機ELの研究で有名な山形大学の城戸淳二先生の講演等)

M5StickC等のデバイスを活用したプログラミングの応用

AI等によく活用されているプログラミング言語のPythonに関する講義

東桜学館から参加している探究部の2名も、プログラミングの応用のプレゼンテーションを無事に終了しました。

※SEPSの詳細については、こちらをご覧ください。

「スーパーエンジニアプログラミングスクール SEPS – 山形大学」のホームページ

山形大学「スーパーエンジニアプログラミングスクール(SEPS)」が始まりました

 

《東桜学館の1学期を振り返る》夏の甲子園予選 3年生が応援しました

7月11日(月)、新庄市民球場で行われた全国高等学校野球選手権山形大会2回戦に本校野球部が臨みました。

3年生及び生徒会役員、応援団が応援を行い、仲間の奮闘振りに(声は出さずに)熱い熱いエールを送りました。

《東桜学館の1学期を振り返る》高校1年生が「ラボラトリーバトル」に取り組みました

東桜学館のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業では、学校設定科目として「総合探究Ⅰ」を開講しています。「総合探究Ⅰ」では、データ分析や課題研究の手法を学ぶほかに、自分が興味をもつ研究領域について、その内容やその領域を研究している大学の研究室(Laboratory)を紹介する「ラボラトリーバトル」を行います。

その「ラボラトリーバトル」のプレゼンテーションに、7月21日、高校1年生が取り組みました。

《東桜学館の1学期を振り返る》総体点描・・・みんなよくがんばった

コロナ禍でさまざまな制約がある中、真摯に部活動に取り組んだ成果を地区総体、県総体などの場面で遺憾なく発揮した東桜学館の生徒諸君。どのような状況でも自分のベストを尽くしている姿は東桜学館の宝物です。

《東桜学館の1学期を振り返る》昼休みにパン販売が始まりました

第1回学校運営協議会の際、生徒代表として高等学校、中学校の生徒会長が、東桜学館の目指す姿や学校運営協議会に対する要望を述べました。

高等学校の早坂生徒会長からは、要望の一つとして、高校生を対象とした昼休みのパン販売の再開が挙げられました。その後、学校運営協議会の委員の方からご対応いただき、7月からパン販売が始まりました。

【放送部】全国高校総合文化祭東京大会に出場しました

8月3日(水)・4日(木)に第46回全国高等学校総合文化祭東京大会放送部門が、東京都大田区の日本工学院専門学校蒲田キャンパスで開催されました。

本校からは朗読部門に、高橋伶奈さん(3年4組)・川井一くん(3年3組)が対面審査に出場、アナウンス部門では黒川桜さん(3年2組)が録音データ審査に出場しました。
高橋伶奈さんは小川糸さんの『あつあつを召し上がれ』、川井一君くんは飯嶋和一さんの『汝ふたたび故郷へ帰れず』を朗読し、黒川桜さんは自分で取材した地元の農園の話題を原稿に書き上げ、それぞれ工夫しながら聴き手に伝えました。3名とも山形県代表として堂々と発表できたと思います。結果は入賞を逃したものの、審査員から高評価を受けました。3年生は部活動はこれで引退となりますが(長く大変だったと思いますが、お疲れ様でした)、この経験を次の人生に活かしてください。
また、次に続く1・2年生も、今年度の3年生に負けないように、東北そして全国へとコマを進める部員が続くことを期待します。

東京の実行委員の生徒さんには会場を案内していただいたり、高総文祭を取材に来ていた放送部の中学生にインタビューを受けたりと、心温まるおもてなしや交流の場面もありました。オンラインの大会や審査会が多くなっている中で、やはり現地に行って交流したり、刺激を受けたりすることは大切な体験なのだということを改めて感じました。

新型コロナウィルス感染症が全国的に拡大している中、東京まで往復の交通機関や宿舎・会場等では感染対策に細心の注意を払いながら参加してきました。この大会も、極力参加者を抑えながら、なんとか開催することができ、東京都事務局の方々も御苦労をされたことだと思います。この大会に関わったすべての方に、この場をお借りして感謝申し上げます。

(写真撮影時にマスクをはずしました)

《東桜学館の1学期を振り返る》クラスマッチを開催しました

2022年7月12日、13日、高等学校の「クラスマッチ」を開催しました。

2日間にわたり、バスケットボール、バレーボール、ソフトボール、バドミントン、卓球、クラス対抗リレーで汗を流し、クラスの団結を高めながら、大いに楽しみました。

 

《東桜学館の1学期を振り返る》東桜学館を会場に県高教研英語部会研究大会が開催されました

2022年6月16日、東桜学館を会場に山形県高等学校教育研究会英語部会研究大会が開催されました。

「新学習指導要領の趣旨を生かした指導法と評価」の大会テーマのもと、後藤由紀子先生による1年3組の「論理・表現Ⅰ」の授業が公開されました。

授業では、新しい school lunch menu について、Presentation battle を行いました。各グループとも、それぞれに趣向を凝らしたメニューの提案を行っていました。

《東桜学館の1学期を振り返る》コロンビアビジネススクールのコンペに出場しました 

7月13日(水)、「Columbia Business School Venture For All Model Entrepreneur Competition Asia Edition」がオンラインで開催され(本来は上海で開催される予定でした)、東桜学館から中学生2名と高校生1名が参加しました。

参加した中学生2名は、いずれも3年の髙嶋蒼空さん、森谷綾介さんです。昨年度、「やまがたイノベーションプログラム2021」に出場して最優秀賞を受賞するとともに、特別賞「コロンビア大学経営大学院 公式ビジネスプランコンテスト挑戦権(VFA賞)」を獲得し、今年 2月13日の英語プレゼンを経て、出場に至ったものです。

また、高校2年 清水紘輔さんも同様に、中学校の時に「やまがたイノベーションプログラム」に出場してVFA賞を受賞し、挑戦権を獲得しました。

当日は、英語によるビジネスプランのプレゼンのあと、海外の参加者から質問等を受けるなど、練り上げたビジネスプランを発表するとともに、これまで学んできた英語力を遺憾なく発揮していました。

※やまがたイノベーションプログラム:山形県産業労働部と山形放送(YBC)が、山形県若者創業応援プロジェクト事業(YAMAGATAビジネスアイディア博(BIEXPO) × 山形大学 EDGE-NEXT)の一環として企画する山形県内の中高生向け起業家マインド醸成プログラムです。

「START2022(英語プレゼンテーション大会)」が山形新聞に掲載されました

7月21日に開催した「START2022(英語プレゼンテーション大会)」に関する記事が7月22日の山形新聞に掲載されました。