県高校野球連盟による独自大会「山形県高等学校野球大会2020」が11日に開幕しました。本校は、前日の試合が順延となって迎えた12日、新庄神室産業高校と対戦。相手チームを上回る12安打を放ったもののあと一歩及ばず、2回戦進出はなりませんでした。
試合は、原則、無観客で、スタンド観戦できるのは控え部員や部員の家族の一部のみでしたが、保護者の皆様には最後まで温かい応援をいただきました。ありがとうございました。
県高校野球連盟による独自大会「山形県高等学校野球大会2020」が11日に開幕しました。本校は、前日の試合が順延となって迎えた12日、新庄神室産業高校と対戦。相手チームを上回る12安打を放ったもののあと一歩及ばず、2回戦進出はなりませんでした。
試合は、原則、無観客で、スタンド観戦できるのは控え部員や部員の家族の一部のみでしたが、保護者の皆様には最後まで温かい応援をいただきました。ありがとうございました。
7月8日(水)に東根市青少年育成市民会議事業「声かけ運動」が本校で実施されました。東根市青少年育成推進員と東根市青少年育成市民会議委員の方々など、約20名が7時30分から8時15分ごろまで校門前に立ち、登校する生徒の姿を見守りながら、あいさつの声をかけました。「声かけ運動」に参加いただきました皆様、朝早くからありがとうございました。生徒の皆さん、登下校時には、安全に十分注意しましょう。また、通学に自転車を使用している人は、常に施錠や自転車の点検整備を心がけ、一時停止等の交通ルールを守ってください。
5月21日、NHK山形放送局の夕方のニュース番組「やままる」の「【記者特集】”新しい教育の形” 模索する学校現場」のコーナーで、本校のオンライン授業等による生徒への学習支援の様子が紹介されました。
とりあげていただいたのは、中高で活用を始めた「G Suite for Eduation」による取組、中学校で従来から活用している「ロイロノート」による取組です。
「G Suite for Eduation」については、Google Meet(ビデオ会議機能)を活用した数学の解説や英語のスピーキングテストの様子、「ロイロノート」については国語の授業での活用の様子を紹介していただきました。
東桜学館では、引き続き懸念される臨時休業への対応のほかにも、一人一人の学びへきめ細やかに貢献する個別最適化への対応など、今後ともICTを活用した取組を積極的に進めていきたいと考えております。
なお、放送の様子は、NHK山形放送局で配信されておりますのでこちらをご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/yamagata-blog2/300/429855.html
先週の5月15日(金)に正門から生徒昇降口までの間にある桜の木の剪定作業を行いました。開校時に植えた3本の桜の木は春にきれいな花を咲かせていますが、安全に登校できるように、枯れた枝を学校技能士さんが剪定作業を行ってくれました。安全できれいな環境づくりのため、大変な作業、ありがとうございます。学校名にも、校章にもかかわりのある「桜」の木。大きく育って、毎年きれいな花を咲かせてほしいと思います。
G SuiteのClassroomやMeetを用いてオンライン授業を行っています。
写真は、今日の授業の様子です。縦長の写真は、数学の解法を説明しているところです。
また、横長の写真は、英語の様子です。すでに配信したオリジナル授業動画による家庭学習の成果として、生徒が対面式のパフォーマンス・テスト(スピーキング)を受けている様子です。生徒たちは大きな声で英語を話していました。
5月11日(月)中高合同で、職員研修会を行いました。
本校では、臨時休業中、オリジナル授業動画の配信やオンライン質問会、また朝の会等を行い、生徒の学習支援や生徒とつながる取組みを工夫してまいりましたが、その一層の充実を目的に、全教員で研修会を行いました。
研修会では、情報担当の三浦教諭が講師となり、G Suite for EducationのGoogle ClassroomやHangouts Meet等を使って、課題の作成から配布、クラス管理の方法、また、ビデオ通話機能を用いて生徒の学習を支援する方法等を実践的に学びました。
百人一首かるた大会が開催されました。1チーム7人~9人の中から5人が選抜され、80チーム、総勢400人が同時にかるた競技を行います。次の札が読まれる太鼓が鳴り響くと、真剣なまなざしと静寂が訪れピリピリした雰囲気になります。放送部の読み手が札を読み始めた瞬間に多くの生徒たちが反応し、かるたを取った生徒は勝ち誇った顔、そして笑顔です。静と動、それがこのかるた大会の醍醐味かもしれません。多くの生徒たちが、疲れた・・・でも、楽しかった・・・。充実した時間を過ごしたようでした。
12月17日(火)に中国上海市の教育関係者及び校長先生方、7名が学校視察に来校しました。(今回の視察は、本県が力を入れている施策であるインバウンドに係るもので、県インバウンド課からの依頼によるものです。)施設見学では、日本のチョークの質の良さ、木をふんだんに使った環境等に興味を示されたようでした。また、その時間に行われていた授業では、1年生の書写の授業と2年生の漢文の授業に興味を示し、足を止めて熱心に廊下から様子を参観する姿が見られました。その後、本校の状況や上海の教育環境、教育事情についてなどの情報交換を行いました。そして、最後に上海市の児童・生徒の作品や学校のペナントをお土産としていただき、お返しとして代表の方へ東桜学館のペナントをお渡ししました。
東桜学館の隣にあるまなびあテラスが開館から3年目を迎え、総来館者数が100万人になりました。これを記念するお祝いのセレモニーが、12月20日開催され、吹奏楽部が祝賀演奏を行いました。東桜学館生は、図書館や学習室を活用した自学の場として、まなびあテラスに大変お世話になっています。これからもよろしくお願いします。
東桜学館高等学校では、昨年度から2年次の研修旅行(本校では、いわゆる修学旅行を研修旅行と呼んでいます。)を国内(関西方面)と海外(本年度はシンガポール)の選択にして実施しています。
本年度も、11月11日~15日の4泊5日で実施し、高校生活の思い出をたくさん持ち帰ってきました。