11月9日、山形県PTA指導者研修会にて、本校PTAが優良PTAとして県教育委員会から表彰を受けました。
表彰を受けたのは、小学校、中学校、高等学校を合わせて12団体で、そのうち3団体が事例発表を行いました。
石垣PTA会長が表彰を受けた後、事例発表を行いました。
11月9日、山形県PTA指導者研修会にて、本校PTAが優良PTAとして県教育委員会から表彰を受けました。
表彰を受けたのは、小学校、中学校、高等学校を合わせて12団体で、そのうち3団体が事例発表を行いました。
石垣PTA会長が表彰を受けた後、事例発表を行いました。
《写真部門》
*山形県高総文祭写真展
優秀賞(全国推薦)1年 田中愛純
「だだちゃ豆と祖母」
優秀賞 2年 太田陸都
「来年もまた、きっと笑顔で」
優秀賞 1年 保科紗葵
「あーん!!」
*全県での応募254点中入選が12作品。
本校より3点がその中に入りました。
《新聞部門》
山形県高校生新聞コンクールで本校は「優良賞」をいただきました。
表彰式は山形市の山形メディアタワーで行われ、講評では「新聞らしい基本を押さえた新聞」とお褒めの言葉を言いただきました。
年間約11紙を発行。現在は12月号の発行に向けて企画を詰めています。
9月26日(木)に山形市の中央公民館にて、中学校・高等学校の英語弁論大会が開催され、地区大会を勝ち抜いた3名(中学1名、高校2名)が参加してきました。高校生部門で、深瀬美希さん(Title: Ignorance Isn’t Bliss)が第1位、森ありささん(Title: Here I Am, Again)が第2位に入賞し、県から2名が出場できる東北大会(11月に仙台で開催)に参加することが決まりました。北村山地区からの第1位入賞は32年ぶりのことです。
9月14日(土)最北地区高校新人弓道大会、15日(日)全国弓道選抜大会地区予選会が新庄市武道館弓道場で行われました。両日ともに保護者の声援を受けながら、新チームとして初めて上位大会に繋がる大きな大会でした。また高校から弓道を始めた1年次生については、デビュー戦になります。これまでの練習の成果が試される大切な試合です。結果は以下の通りです。
★新人弓道大会
男子個人第2位 石山選手8射5中、女子個人第2位 水戸選手8射5中、男子団体 第3位、女子団体 第2位
【県新人大会出場権獲得】女子団体、個人4名(門脇選手、天野選手、石山選手、水戸選手)
●全国高校選抜地区予選会
女子団体 第2位、男子団体 第2位、女子個人優勝 水戸選手16射13中
【全国弓道選抜大会山形県大会出場権獲得】女子団体、男子団体
尚、県新人弓道大会は、11月2日(土)~3日(日)、全国弓道選抜山形県大会は、10月19日(土)にいずれも山形市総合スポーツセンター弓道場で行われます。
<選手の振り返り>
今回の大会までを通して、弓道部全体として「練習では本番のように」 「本番では練習のように」することが出来ませんでした。また、立に挑む姿勢も良くありませんでした。精神的な面で負ける人が多いことから、今までの練習ではダメだと改めて感じました。また、男子は「一中差」で負けたこともあり、去年から変わることが出来ませんでした。 個人では、県大会への出場権を得ることはできたものの、的中に囚われてしまいました。この大会で悪いところが顕著に出てしまったので、何がどう悪いのかじっくり考えて質の高い練習を心がけていきたい。(男子部長)
9月4日、タントクルセンター大ホールにおいて、第71回北村山地区中学校・高等学校英語暗唱・弁論大会が行われ、英語スピーチ中学部門1名と高校部門で2名が県大会に進むことになりました。
中学部門 第1位 中学2年 冨樫美羽 さん
高校部門 第1位 高校2年 森 ありさ さん
第2位 高校2年 深瀬 美希 さん
第3位 高校1年 伊藤 南奈子 さん
第4回東桜祭が始まりました。
1日目の24日、午前の部は、吹奏楽部の演奏で幕を開け、オープニングでの東桜祭実行委員長等のあいさつ、英語弁論発表、SSH発表、「Standing Together」の活動発表、書道部パフォーマンス、各クラスの企画紹介と続きました。
午後の部は、中高に分かれ、中学校は合唱コンクール、高校は東根中央公園の体育館に場所を移し様々な企画を行いました。
25日(日)10:00~14:00は、いよいよ一般公開となります。
東桜学館中学校・東桜学館高等学校PTAが「令和元年度優良PTA文部科学大臣表彰」を受賞しました。
これは、PTA活動に優秀な実績をあげている団体を毎年表彰しているもので、8月22日、京都市で開催される第69回全国高等学校PTA連合会京都大会で表彰式が行われることになっています。
開校以来、中学校と高等学校が一体となり、東桜学館としてのPTA活動を創り上げてきた成果が、文部科学大臣表彰という形で実を結んだことを保護者の皆様とともに喜びたいと思います。日ごろからPTA活動にご協力をいただいております保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
7月31日(水)~8月1日(木)に佐賀県で開催された第43回全国高校総合文化祭・放送部門に3年5組の酒井華さんが出場しました。
会場となった佐賀県基山町は、今から1350年以上前に大宰府を防衛する基肄(きい)城がおかれた場所で、古代からの悠久の歴史を感じさせる町でした。現在は福岡市のベッドタウンとして30年間で人口が2.3倍に増加しており、立派に整備された町民会館で開催されました。
酒井さんが出場した朗読部門には全国から144人が出場しました。酒井さんは本校の校歌を作詞した小川糸さんの『あつあつを召し上がれ』という作品を朗読しました。残念ながら入賞は逃しましたが、全国の舞台で堂々としかも聴き手の心に響く発表をすることができました。今年の全国総合文化祭には、本校からは放送部の酒井さんのみの出場だったため、学校の代表として立派に発表できたと思います。
暑い中、帰りに地元の東明館高校の先生から自家用車で駅まで送っていただいたり、基山駅の駅長さんから列車案内板に東桜学館高校出場おめでとうと書いていただいたりと、心温まるおもてなしもありました。佐賀の皆様、お世話になりました。また、ご声援をいただいた皆様、ありがとうございました。
来年度の全国高校総合文化祭は高知県で開催されます。本校からより多くの生徒が出場されることを期待します。