カテゴリー: 高校

第67回青少年読書感想文コンクール最北支部審査において優秀賞を受賞しました

第67回青少年読書感想文コンクール最北支部審査において、次の皆さんの作品が入賞し、優秀賞を受賞した尾﨑さんの作品が県審査に進むことになりました。おめでとうございました。

「優秀」 2年 尾崎楓華さん 「科学と共に」(書名「科学者が人間であること」中村桂子著・岩波新書)

《支部審査での講評》
科学という他の作品とは違う視点で感想文に取り組み、科学と言葉をつなぐという意欲が感じられる。また、自分の進路と絡めて考えたことを伝えようとしている。可能性を広げ、将来に向かって大きな一歩を踏み出せた喜びが力強く伝わってくる。

「佳作」 1年 佐藤希美さん 「好きを貫く」(書名「水を縫う」寺地はるな著・集英社)

「佳作」 1年 吉泉花音さん 「”本当の自分”を見つける旅」(書名「旅する練習」乗代雄介著・講談社)

令和3年度未来創造プロジェクト中間発表会

10月13日(水)本校北アリーナにて、令和3年度「未来創造プロジェクト」中間発表会を行いました。

今回の発表会を外部団体主催の各種コンクールや本校にて2月に実施予定の成果発表会に向けて、多くの方に質問や意見を頂いて研究改善を図る場として位置づけて開催しました。今回も大学や東根市役所などから研究アドバイザーとして9名の方に参加いただき、生徒の研究に対してご助言いただきました。また、他校の方々にも参加いただき、ポスター発表をしていただきました。発表者は2グループに分かれて、各グループごと、1回の持ち時間は9分間(発表4分、質疑応答4分、評価1分)として4回の発表を行いました。

発表者は初めての発表会ということもあってか最初は緊張する様子も見られましたが、回を重ねるにつれて自分たちの研究を堂々と発表できるようになっていました。また、質疑応答や他校の発表を見学することで新しい刺激を受け、今後の研究活動の参考になったようでした。

発表参加校:山形県立村山産業高等学校、岩手県立水沢高等学校、東海大学付属高輪台高等学校(東京都)(オンラインにて参加)

研究アドバイザー:山形大学理学部教授 栗山恭直先生、山形大学地域教育文化学部准教授 石垣和恵先生、山形大学地域教育文化学部講師 後藤みな先生、山形県立保健医療大学保健医療学部教授 遠藤恵子先生、東北大学大学院生命科学研究科教授 渡辺正夫先生、東根市役所東根教育委員会教育次長 佐藤慎司先生、東根市役所総務部・総合政策課課長 青柳昇先生、東根市役所 経済部・ブランド戦略推進課課長 鈴木豪先生、山形県立博物館研究調査専門員 山口真先生

 

また、中間発表会後に来校して頂いた高校さんと本校代表生徒8名とで生徒交流会を実施しました。お互いの各校の様子や課題研究の様子などについての話をしました。4つのグループに分かれて行ったところ、とても活発に情報交換をしており、有意義な会となりました。

一緒に発表していただいた参加校の皆さん、研究に助言を寄せていただきました研究アドバイザーの先生方、そして来校された皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

祝! 来年度の全国高等学校総合文化祭写真部門への出展が決まりました

第45回山形県高等学校総合文化祭写真部門において、本校写真・新聞部2年の佐藤百花さんが総合文化祭賞(第1位)を受賞しました。
作品の題名は『高みへ』。どこまでも続く青空を望むように伸ばしている手を撮ったそうです。これにより百花さんは来年度の全国高等学校総合文化祭に出展することとなります。
写真・新聞部では昨年と今年新聞部門で全国推薦を受け、写真部門では一昨年以来の全国大会への出展となります。
なお、来年度の全国高等学校総合文化祭は東京都で開催されます。
写真・新聞部2年佐藤百花さんの作品『高みへ』

好天の中、マラソン大会を開催しました

10月14日(木)、好天に恵まれた中、2年振りにマラソン大会を開催しました。

新しいコースに変更してから2回目の開催となった今年度。果樹園の中や沿道にコスモスが咲くコースをそれぞれのペースで走りました。
沿道では、地域の皆様に応援をいただき、中には、りんごをいただいてゴールする生徒もおりました。

また、本年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、男女それぞれの一斉スタートではなく、クラス毎にスタートする方式をとりました。

そこで、スタートする際に、ユーモア溢れるパフォーマンスを披露してくれるクラスもあり、楽しく盛り上がる大会となりました。

最後になりましたが、安全確保のため、大会へご協力いただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

国際科学技術フォーラム「SKYSEF」における成果を山形新聞で取り上げていたたきました

東桜学館では、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の中核事業として、中高ともに課題研究「未来創造プロジェクト」に取り組み、課題解決能力や探究する力の育成に取り組んでいます。

その成果を、国際科学技術フォーラム「SKYSEF」において英語で発表しました。その結果、プレゼン発表の環境部門で1位、ポスター発表の工学部門で奨励賞をそれぞれ受賞しました。このことについて、10月15日の山形新聞で取り上げていただきました。

 

 

 

NHKニュースで東桜学館の選挙啓発活動が放送されました

10月14日(木)高等学校の生徒総会を開催しました。その際に、3年生で旧生徒会役員の高橋壮弥くんが衆議院選挙での投票を呼びかけました。

その内容が、NHKの夕方のニュース「やままる」と午後7時からのNHK全国ニュースで放送されました。

衆議院選挙 高校生みずから選挙啓発メッセージ 東根市(NHK山形 やままる)

NHK山形のニュースより「衆議院選挙 高校生みずから選挙啓発メッセージ 東根市」
「今月31日に投票が行われることが決まった衆議院選挙を前に、18歳から選挙権を持つ高校生に選挙への関心を持ってもらおうと、高校生みずからが考えた選挙啓発のメッセージを読み上げる取り組みが東根市の高校で行われました。
この取り組みは、東根市にある県立東桜学館高校の生徒会が主催しました。
14日は体育館で生徒総会が行われ、3年生で生徒会のメンバーの高橋壮弥さんが全校生徒およそ530人を前に「本日、国会では衆議院が解散され、今月19日に公示、31日に投開票が実施されます」と説明しました。
そのうえで「面倒だから、関心がないからと投票に行かなければ自分の手で未来を担う責任を放棄することになります。よりよい社会をつくる第一歩として必ず投票に行きましょう」と呼びかけました。
今回の衆議院選挙で選挙権がある3年生の女子生徒は「将来どういう社会になってほしいかを考えて、投票に行くべきだと思った。新型コロナウイルスに対する政策や教育制度にも注目したい」と話していました。
1人でメッセージの内容を考えたという高橋さんは生徒総会のあと「東桜学館の有権者には投票に行ってほしいと思ってメッセージを作った。どこに投票するとか、どう投票するかを調べて、投票に行ってほしい」と話しました。」

(速報)祝 かるた部が東北大会の出場権を獲得しました

2021年10月9日(土)、山形県高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門の個人競技が開催されました。

その結果、一位兼総合文化祭賞に篁佳奈さん、三位に今野和香さん、四位に柏木彩那さん、五位に植松由衣さん、七位に滝口希さんが見事入賞し、東北大会の出場権(八位内入賞者)を獲得しました。

第73回山形県中学校高等学校英語弁論大会結果

9月29日に酒田市の希望ホールにて、無観客で県大会が行われました。地区の代表になった中学3年生の藤平恭子さん(“We Shouldn’t Be Sorry”)、高校1年生の西塚ゆうさん(“Fill the Void Myself”)、2年生の髙橋若菜さんがスピーチ部門で参加しました。その結果高橋若菜さんがCreativity Prizeを受賞することができました。3人とも非常に高いレベルのパフォーマンスを本番で発揮しており、今後の更なる活躍に期待しています。(写真は順に高橋若菜さん、西塚ゆうさん、藤平恭子さん)

ソフトボール部地区新人大会で勝利!県大会出場を決めました

2021年9月19日(日)、令和3年度山形県高等学校新人体育大会ソフトボール競技会最北地区予選会が東桜学館グランドを会場に開催されました。
新庄北高等学校と対戦した東桜学館は、ピッチャー木川の好投、粘り強くつないだ打線の活躍などがあり、13対1(5回コールド)で勝利し、県大会への出場権を獲得しました。
本大会は、新型コロナ感染拡大防止のため、日程変更、無観客等の対策を講じながら開催しました。
また、最北地区ソフトボール協会の皆様には、審判等でご協力をいただきました。ありがとうございました。

     1 2 3 4 5 計
東桜学館 1 0 3 4 5 13
新  庄  北 0 0 0 0 0 1

第74回秋季東北地区高等学校野球山形県大会最北地区予選で勝利しました!

8月29日(日)、新庄市民球場で行われた第74回秋季東北地区高等学校野球山形県大会最北地区予選において、東桜学館は県内4校と連合チームを編成し、村山産業高校と対戦しました。

結果、東桜学館  布川、後藤らの活躍もあり、13対11で勝利しました。(写真は、一昨年度の試合の模様です。)
試合の詳細等については、
【高校野球】日程・結果-第74回秋季東北地区高等学校野球山形県大会地区予選 : 一球速報.com | OmyuTech
をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

今回の大会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、完全無観客で開催しています。
また、8月26日の山形新聞に、5校連合による大会出場について記事が掲載されました。
東桜学館は、現在部員6名で活動しています。来年は、是非単独チームで出場したいとがんばっています。