先週の5月15日(金)に正門から生徒昇降口までの間にある桜の木の剪定作業を行いました。開校時に植えた3本の桜の木は春にきれいな花を咲かせていますが、安全に登校できるように、枯れた枝を学校技能士さんが剪定作業を行ってくれました。安全できれいな環境づくりのため、大変な作業、ありがとうございます。学校名にも、校章にもかかわりのある「桜」の木。大きく育って、毎年きれいな花を咲かせてほしいと思います。
先週の5月15日(金)に正門から生徒昇降口までの間にある桜の木の剪定作業を行いました。開校時に植えた3本の桜の木は春にきれいな花を咲かせていますが、安全に登校できるように、枯れた枝を学校技能士さんが剪定作業を行ってくれました。安全できれいな環境づくりのため、大変な作業、ありがとうございます。学校名にも、校章にもかかわりのある「桜」の木。大きく育って、毎年きれいな花を咲かせてほしいと思います。
G SuiteのClassroomやMeetを用いてオンライン授業を行っています。
写真は、今日の授業の様子です。縦長の写真は、数学の解法を説明しているところです。
また、横長の写真は、英語の様子です。すでに配信したオリジナル授業動画による家庭学習の成果として、生徒が対面式のパフォーマンス・テスト(スピーキング)を受けている様子です。生徒たちは大きな声で英語を話していました。
5月11日(月)中高合同で、職員研修会を行いました。
本校では、臨時休業中、オリジナル授業動画の配信やオンライン質問会、また朝の会等を行い、生徒の学習支援や生徒とつながる取組みを工夫してまいりましたが、その一層の充実を目的に、全教員で研修会を行いました。
研修会では、情報担当の三浦教諭が講師となり、G Suite for EducationのGoogle ClassroomやHangouts Meet等を使って、課題の作成から配布、クラス管理の方法、また、ビデオ通話機能を用いて生徒の学習を支援する方法等を実践的に学びました。
いつも本校の指導についてご理解とご協力をいただきありがとうございます。
今後本校では、県からの指示を受け、学校再開に向けて段階的に登校日程を拡大していく予定です。これからがより大切な時期となりますので、感染拡大予防について、ご家庭での一層のご指導とご協力をよろしくお願いします。
以下は、山形県教育委員会からのお便りとなります。
下の画像をクリックすると開きます。
保護者のみなさまへ
3月1日に挙行された式の模様を保護者・生徒限定で公開します。
画面下方の目的別メニューから「在校生の皆さまへ」の高校3年次よりお進みください。
※パスワード(事前に生徒に伝えてあります)入力が必要となります。
「東桜コンピテンシー2019」の9つの内容について、校長として生徒諸君に伝えたいことを記した7回目です。(内容は、始業式や終業式などで話していることを詳しくしたものです。また、6回目までの内容は、「学校紹介」の「校長挨拶」のページでご覧いただけます。)
今回は、「⑤批判的思考力〜その2~」についてです。
R01 東桜コンピテンシー2019【⑤批判的思考力〜その2~】
2000年から行われているOECD(経済協力開発機構)のPISA(国際学習到達度調査)では、各国の学力を比較するための理論的な根拠として「キー・コンピテンシー(主要能力)」という概念が定義されています。近年、日本でも、学習内容(コンテンツ)だけでなく、それを学ぶことで「何ができるようになるか(資質・能力)」(コンピテンシー)があらためて重視されてきています。
このことをふまえて、東桜学館でも、生徒諸君に身につけてほしい資質や能力などを「東桜コンピテンシー2019」として、次の9つあげています。
「高い志」
①ビジョン ②想像力 ③実行力
「創造的知性」
④論理的思考力 ⑤批判的思考力 ⑥創造力
「豊かな人間性」
⑦判断力 ⑧傾聴力・表現力・発信力 ⑨自己効力感
《参考》本校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業 において生徒に身につけてほしい3つの力と2つの態度
「高い志」
◎未来への責任に関する態度
「創造的知性」
◎探究する力 ◎科学的思考力
「豊かな人間性」
◎他者を理解し協働する力 ◎地域への貢献に関する態度
※(参考)OECDにおけるキー・コンピテンシーの3つのカテゴリー
百人一首かるた大会が開催されました。1チーム7人~9人の中から5人が選抜され、80チーム、総勢400人が同時にかるた競技を行います。次の札が読まれる太鼓が鳴り響くと、真剣なまなざしと静寂が訪れピリピリした雰囲気になります。放送部の読み手が札を読み始めた瞬間に多くの生徒たちが反応し、かるたを取った生徒は勝ち誇った顔、そして笑顔です。静と動、それがこのかるた大会の醍醐味かもしれません。多くの生徒たちが、疲れた・・・でも、楽しかった・・・。充実した時間を過ごしたようでした。
「東桜コンピテンシー2019」の9つの内容について、校長として生徒諸君に伝えたいことを記した6回目です。(内容は、始業式や終業式などで話していることを詳しくしたものです。また、5回目までの内容は、「学校紹介」の「校長挨拶」のページでご覧いただけます。)
今回は、「①ビジョン」「⑤批判的思考力」についてです。
2000年から行われているOECD(経済協力開発機構)のPISA(国際学習到達度調査)では、各国の学力を比較するための理論的な根拠として「キー・コンピテンシー(主要能力)」という概念が定義されています。近年、日本でも、学習内容(コンテンツ)だけでなく、それを学ぶことで「何ができるようになるか(資質・能力)」(コンピテンシー)があらためて重視されてきています。
このことをふまえて、東桜学館でも、生徒諸君に身につけてほしい資質や能力などを「東桜コンピテンシー2019」として、次の9つあげています。
「高い志」
①ビジョン ②想像力 ③実行力
「創造的知性」
④論理的思考力 ⑤批判的思考力 ⑥創造力
「豊かな人間性」
⑦判断力 ⑧傾聴力・表現力・発信力 ⑨自己効力感
《参考》本校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業 において生徒に身につけてほしい3つの力と2つの態度
「高い志」
◎未来への責任に関する態度
「創造的知性」
◎探究する力 ◎科学的思考力
「豊かな人間性」
◎他者を理解し協働する力 ◎地域への貢献に関する態度
※(参考)OECDにおけるキー・コンピテンシーの3つのカテゴリー
12月17日(火)に中国上海市の教育関係者及び校長先生方、7名が学校視察に来校しました。(今回の視察は、本県が力を入れている施策であるインバウンドに係るもので、県インバウンド課からの依頼によるものです。)施設見学では、日本のチョークの質の良さ、木をふんだんに使った環境等に興味を示されたようでした。また、その時間に行われていた授業では、1年生の書写の授業と2年生の漢文の授業に興味を示し、足を止めて熱心に廊下から様子を参観する姿が見られました。その後、本校の状況や上海の教育環境、教育事情についてなどの情報交換を行いました。そして、最後に上海市の児童・生徒の作品や学校のペナントをお土産としていただき、お返しとして代表の方へ東桜学館のペナントをお渡ししました。