カテゴリー: 高校

中高合同で除雪ボランティアを行いました

 

 

 

 

 

 

 

 

2月9日(土)「ちょびっと除雪ボランティア」活動を東根市内で行いました。

この活動は、ボランティア委員会が部活動単位での除雪ボランティアを呼びかけ、東根市社会福祉協議会の協力を得て、市内の除雪が必要な施設や高齢者のお宅の除雪を行うものです。今回は中学校でも呼びかけを行い希望者を募り、中高生が協力して活動することができました。

活動したのは、中学生希望者10名と高校生ハンドボール愛好会の6名の計16名です。除雪を希望しているお宅へ伺い、生活するために必要なスペースの雪を片付ける作業を行いました。「今年は例年より少ない雪量でも、一人で広い範囲の除雪はできなくて」というお話を伺いながら活動することができました。

 

 

 

 

 

 

 

【高校弓道部】地区冬季強化練成会を行いました!

平成31年2月10日(日)鶴岡市朝暘武道館弓道場にて、最北地区冬季練成会が行われ、新庄北高、新庄南高の弓道部員の皆さんと一緒に技量向上に励みました。今年は、本校顧問の鑓水浩二先生(錬士五段)が講師となり、1年生中心の体配指導から、個人全員による実戦形式を通した競射における体配指導を受けました。

 

 

 

 

 

まずは何といっても、弓道の基本姿勢である執弓の姿勢からです。各校とも貪欲に指導を受けました。

 

 

 

 

 

 

入場、退場の仕方も丁寧に確認しました。まだまだ意識すればするほどぎこちない動きでしたので、自然とできるようになるまで各自、各校で練習を積み重ねてください!

次は、いよいよ個人戦による実戦形式の練習です。ぜひとも予選を突破して、競射練習ができますように!!

 

 

 

 

 

予選通過は冬場であることを考慮して、易しく8射4中です。皆、真剣に弓を引いています。

 

 

 

 

 

試合中、弦が切れてしまい、混乱し動揺してしまう場面も見られましたが、全てが練習であり、経験となりました。

予選通過できたのは、3校男子38人中5人、3校女子34人中5人だけ。冬場で練習不足もあろうかと思われますが、それにしてもレベルが低い結果となりました。東桜学館男子では、8射5中2年小山田選手のみ。女子では、8射4中1年鈴木選手のみでした。

準決勝通過は4射2中。準決勝では、小山田選手皆中、鈴木選手2中で共に決勝に進出しました。全体の決勝進出者6名による射詰競射を、全員が見守る中で行いました。

 

 

 

 

 

決勝では残念ながら両選手とも1本目で外してしまいました。優勝は新庄北高の選手でした。4,5位決定のための遠近競射に両選手が登場。こちらも競射の流れを全員で確認し、全員で見守りました。見守る選手たちも、いつか自分が競射になり、そして勝ち抜くことになるか分かりません。真剣なまなざしで、食い入るように見つめていました。遠近競射の結果は、4位小山田選手、5位鈴木選手となりました。

最後に全員で射込み練習をして本日の練成会は終了となりました。もうじき春が来て、2年生にとっては最後の大会が近づいてきました。残りわずかな活動期間ですが、全員悔いの残らないように、時間を大切に練習に励んでもらいたいと思います。

鑓水先生、今日は一日、本当にありがとうございました。

第66回百人一首かるた大会を開催しました!

 

 

 

 

 

 

1月22日(火)、本校北アリーナにおいて、中高合同行事「第66回百人一首かるた大会」を開催しました。

生徒会長の力強い太鼓の音を合図に開会式が始まり、実行委員長から「中学3学年が揃った今年度は過去最大規模での実施となります。歴史と伝統を引き継ぎながら、文化的なクラスマッチを中高みんなで盛り上げましょう」と挨拶があり、次に詠み手が紹介されました。詠み手を務めるのは高校放送部員で、十二単風の着物姿で会場の雰囲気を盛り上げ、さらに、中学生代表と高校生代表による選手宣誓が行われ、東桜学館として3回目の大会がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学1~3年、高校1・2年次の各クラス4チームが出場し、80チームが5つのブロック(古今集・後撰集・拾遺集・金葉集・詞花集)のトーナメントで競いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【高校弓道】全国高等学校弓道選抜大会に参加してきました!!

12月24日(月)〜26日(水)、第37回全国高等学校弓道選抜大会が岡山県総合グラウンド体育館ジップアリーナにて行われました。本校からは、個人競技に小山田選手が出場しました。その結果、4射3中で予選を通過しましたが準決勝では4射2中であと一本及ばず、惜しくも敗退となりました。
全国大会を見ての反省

全国大会ともあって、地区大会や県大会とのレベルの差をとても感じられました。今回は先輩のサポートとして、また見学として岡山に行きました。本会場や会場でない所で他県の人の射を見ていましたが、自分と明らかに違うのは、”離れ”でした。どの選手も離れに”キレ”があって弦音も良く、圧倒されました。挨拶も大きく体配も揃っていて、全国ってすごいなと感じました。大会の雰囲気も大勢いる中で自分のパフォーマンスをするので、見ているだけでも緊張しました。そんな中、先輩は場の空気に呑み込まれず、自分の射をしていて改めてカッコいい!と思いました。
僕はまだまだ全国や県で通用するレベルではないので、最初からの1本 1本を今まで以上に大事にし、あの場に立てるように努力していきます。

東北ブロック高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会において優秀賞受賞

12月13,14日、東北ブロック高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会が、宮城県岩沼市民会館にて行われました。

本校から、10月19日の山形県大会において【ホームプロジェクトの部】で最優秀賞に輝いた1年次 石井都聖さんが出場し、優秀賞を受賞しました。

     

 

 

 

 

 

 

石井さんは「愛で休戦協定を結べ!思春期VS壮年期」と題して、高校生になり家族と衝突することが多くなり、その問題を解決するための方法を考え、生活時間とライフステージの視点から実践したことを発表しました。発表のために協力者となってくれた遠藤紡さんと発表練習を重ね、大会では練習の成果を発揮することができました。

 

【高校弓道部】第37回東北高等学校弓道選抜大会に参加してきました!

平成30年11月23日(金)~24日(土)、第37回東北高等学校弓道選抜大会が青森県武道館近的弓道場にて行なわれました。本校からは、男子個人で小山田選手が出場しました。
結果
小山田選手    予選8射2中  予選敗退
12月に行われる全国高等学校弓道選抜大会についても応援よろしくお願いします。
<1年生の声>
 この大会は先輩の付き添いとして行きました。東北大会ということで、地区や県では見ることのできないとてもレベルの高い弓道を見られました。大会の空気感は、とても広い会場で、人も大勢いて、射場もかなり広く、そんな中で知らない人と競技するのは、さぞ緊張するんだろうなと思いました。観客も多くてプレッシャーが大変そうです。先輩が中てたとき、「ヨシッ!」とそんなに大きな声を出せなかったのが少し後悔です。
 また、選手の皆さんの離れがすごく綺麗だなと感じました。自分の離れは気分が良くない離れになっていると思っているのでいつも言われているように、ググググ、スポン!と言うことを心がけたいです。
来年は個人一人じゃなくて団体でもみんなで東北大会に参加したいです。

【山岳部】中学生歓迎登山(瀧山)

先月の活動になりますが、中学生の早期入部を歓迎し、瀧山に登った様子を公開いたしました。
なかなか普段の活動の様子をご覧いただけない部活動ですので、今後も活動の様子をアップして参ります。
http://www.touohgakkan-jhh.ed.jp/school-life/sh_club/mountaineering

【高校弓道部】祝!全国・東北高校弓道選抜大会出場決定!県高校新人弓道大会の結果

11月3日(土)~4日(日)、第57回山形県高等学校新人弓道大会が山形市総合スポーツセンター弓道場にて行われました。本校からは、個人競技に男子3名、女子1名、男子団体が出場しました。その結果、男子個人で第2位となった小山田選手が、東北高校弓道選抜大会(11月24日、青森県)、全国高校弓道選抜大会(12月24,25日、岡山県)への出場権を獲得しました。男子団体も第3位となりましたが、惜しくも的中差で東日本大会への出場権を逃しました。

個人競技の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

団体競技の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選手の声

 今回の大会で男子団体3位というのは、今までになかったことだ。その点においては頑張ったのではないかと思う。しかし、東日本大会には、あと一歩のところで出場できないのは大変悔しい。逃したものが大きいために、非常に悔いが残る。先生がおっしゃっている「弱いチームが上位大会に行って、そこで意識が変わって強くなった」という成長へのチャンスを拾いそびれてしまった。次の公式大会は来春である。冬の間のモチベーションが、次の大会の勝敗を分けると思う。意識を高く持って冬の練習に臨みたい。(部長)

今回の大会は個人戦と団体戦があり、どちらとも勝ちたかったが、まだまだ自分の満足のいく射ではなかった。あと少しというところで敗戦してしまったことからも学ぶことはあると思うので、これからの練習で気を緩めないで頑張っていきたい。(2年男子)

 今大会は、一年生にとって初めての場所である落合でした。予選と決勝は2日間で別れてやりました。練習や立で意識したことは、引き分けからの伸びあいと離れです。離れで緩んだりすることが多いので、先輩にみてもらい、アドバイスをもらいながら大会に挑みました。予選では8射4中といいペースで決勝トーナメントを迎えました。ですが、決勝トーナメント1回目では力みで、肩の線をずらしてしまったり、収まりが悪く矢どころが乱れてしまいました。結果としては、3位下位で東日本大会への出場権をとることができませんでした。この大会で感じたことは、少しの気の緩みで的中がどんどん下がっていくということです。決勝トーナメント後半は的中数が2桁いかない高校が多くみられました。周りが落ちていく中で自分らしい射をするために、講評でおっしゃっていた「手の内」や「離れで緩まない」こと、その他にも今大会で見つけた課題を次の大会でどう活かすかを考え、悔しい思いをしないようにしていきたいです。(1年男子) 

 今回の大会は、補欠として矢持ちを中心にしました。あの広い場所でたくさん人がいるなかで、ちゃんと中てられることは、とてもすごい事だと思う。来年の新人戦はちゃんと選手として出場して、東日本大会にいけるように頑張りたい。あと、春の大会も頑張ります。(1年男子)

山形県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会【ホームプロジェクトの部】最優秀賞受賞

10月19日(金)大石田町民交流センター「虹のプラザ」を会場に「第65回山形県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会」が行われました。

本校から2作品が出場し、結果は以下の通りとなりました。発表の部で最優秀賞を受賞した石井さんは、12月13,14日に宮城県岩沼市で行われる東北大会に出場します。

【ホームプロジェクト発表の部】最優秀賞受賞

1年 発表者  石井都聖 テーマ:「愛で休戦協定を結べ 思春期 VS 壮年期」

発表補助 遠藤 紡

【ホームプロジェクト展示の部】最優秀賞受賞

1年 奥山美和 テーマ:「父に贈るおいしい低カロリーのバースディケーキ」

 

 

後期生徒会スローガン「勇桜邁進」に決定

10月18日(木)、平成30年度後期生徒総会が行われ、後期スローガンが「勇桜邁進」に決まりました。

総会では生徒会・各種委員会の前期活動報告と後期活動計画について協議されました。よりよい生徒会を目指して、各クラスから質問だけでなく、意見も多く出されました。これからの生徒会をどのようにしていきたいのか、どのように行動していくのか、一人ひとりが自分の考えを深める時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【スローガン】 勇桜邁進

【スローガンの意味】東桜生が目標・目的に向かって、恐れることなく、まっしぐらに前へ進み、輝くことができること

【後期目標】 ①生活マナーの向上 ②挨拶を広げる ③自主的な学習 ④各委員会との連携強化 ⑤生徒会便りの発行 ⑥定例会の充実 ⑦中学生徒会と連携

総会終了後、前期生徒会で取り組んだ「思いやりの芽を育てる全校アクションプラン」のクラス目標の振り返りについて、クラスからの報告がありました。

※「思いやりの芽を育てる全校アクションプラン」:いじめなどがない人間関係を築くために、「思いやりの芽を育てる」ための具体的な行動を示し、実践していく生徒会としての取り組み