夏の甲子園予選について、本校野球部の3年戸塚泰智(たいち)くんの記事が朝日新聞に掲載されました。
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7月14日の夏の甲子園予選の試合について、東桜学館が朝日新聞に掲載されました。
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クラスの団結と融和を図ることなどを目的として、恒例のクラスマッチが始まりました。今日、実施したのは、バスケットボール、バトミントン、ソフトボール。クラス毎に思い思いのユニフォームを作り、例年よりも涼しい天候のもと、プレイに応援にと1日大いに盛り上がり、そして楽しみました。明日は、バレーボール、卓球、リレーが行われます。
7月4日、インターハイ等各種大会の壮行式を行い、出場する仲間へエールを送りました。
【陸上競技部】 全国高等学校総合体育大会 棒高跳 3年青山友祐くん
【硬式野球部】 第101回全国高等学校野球選手権山形大会
【放送部】 第66回NHK杯全国高校放送コンテスト 3年加藤輝(ひかる)くん
第43回全国高等学校総合文化祭放送部門 3年酒井華(はる)さん
【水泳愛好会】 第67回東北高等学校水泳競技大会 200m背泳ぎ:3年笹原峻(りょう)くん 50m自由形:1年井上大地くん
【吹奏楽部】 全日本吹奏楽コンクール 第58回山形県大会最北地区大会
中嶋生徒会長等の激励に続き、バレーボール部、ソフトボール部、バドミントン部による有志応援、応援団のエール、各部の決意表明、吹奏楽部によるコンクール演奏曲の披露を行いました。本年度、東桜学館は部活動でも大きな成果を収めています。これから行われる夏の各種大会においても各部の活躍を期待しましょう!
6月6日(水)、1年次生を対象に県弁護士会所属の及川善大弁護士(及川法律事務所)を講師に「弁護士による消費生活法律授業」を実施しました。
これは、山形県くらし安心課が県弁護士会と連携し、2022年4月から成年年齢を18歳に引き下げる改正民法の施行が予定されており、若者の消費者被害の未然防止を図ることを目的に開催している事業です。
1年次「家庭基礎」の経済領域との関連で、以下のような内容を学習しました。
①日常生活における「契約」とは? ②ネットでの買い物、便利だよね! ③未成年だから問題なし? ④甘い言葉に裏がある! ⑤まとめ~これからの生活で気をつけること
【生徒の感想から】
・契約をした際にどのような保護を受けられるのか知識を身に付けておく必要があると感じました。具体例があり、分かりやすかったので同じようにならないようによく吟味して契約を結ぶようにしていきたいです。契約において未成年と成年の違いも理解できたので落ち着いて対応していきたいと思います。
・今回の授業は、私たちの身近にある危険な事例や今までの学習を盛り込んだ内容で説得力もあって分かりやすく、だからこそ、それらの詐欺による被害の恐ろしさを知りました。気を付けたいと一言で言っても実際できるか心配です。ですので、もう少し調べててみて心の準備くらいはしてみたいと思います。自分の身内にもそれを言ってみます。
・今後自立することを考えると自分の責任で契約することが増えていくと思う。その中であやしい情報に対して不信感を持ったり、危ないと思ったときに行動するということが必要になってくる。また、今と数年後で法律も変わってくるので確認する必要がある。
・あやしい「お金がもらえる」という誘いは危険なものだと再確認することができた。そして、「荷物」と言われて犯罪に巻き込まれないように気をつけていきたい。他にも十代の人がどのような事件に巻き込まれやすいのか知りたいと思った。
5月11日、12日を主会期として開催された地区高校総体。各会場で熱戦が繰り広げられた結果、東桜学館は、出場した19の団体種目のうち、9種目で優勝するという大健闘を見せました。これは、最北地区内の高校では最多であり、2位までを含めるとなんと13種目という躍進ぶりでした。
【優勝団体種目】
◎陸上競技(男女) ◎剣道(男女) ◎弓道(男子) ◎バレーボール(女子) ◎バスケットボール(女子) ◎ソフトボール(女子) ◎テニス(女子)
【団体2位】
◎卓球(男女) ◎バスケットボール(男子) ◎テニス(男子)
県高校総体は、5月24日~27日の陸上競技を皮切りに県内各会場で開催されます。学館生の県大会での活躍にも期待したいものです。
地区高校総体における東桜学館の結果の詳細についてはこちらをご覧ください。
東桜新報(2019地区総体速報)
令和元年5月11日(土)~12日(日)にかけて、新庄市武道館弓道場で最北地区高校総体が行われました。
今回の大会では、男子団体は優勝しましたが、女子団体はあと一歩というところで、県大会出場を逃してしまいました。沢山の課題が見つかった大会でもありました。
11日(土) 個人競技が行われました。8射5中以上が県大会出場権を獲得します。
男子個人優勝 2年門脇 第2位 3年山下、女子個人第3位 3年西塚、また、
3年小山田 が県大会出場権を獲得しました。
12日(日) 団体競技が行われました。5人立ち3回、合計60射の的中数で順位が決まり、上位2チームが県大会出場権を獲得します。
男子団体1回目、20射12中。ライバル2校は10中、7中。2回目、20射10中。ライバル2校は7中、7中。3回目、20射8中。ライバル校は6中、8中。東桜学館は、計30中で優勝し、県大会出場となりました。
女子団体1回目、20射9中。ライバル2校は11中、9中。2回目、20射9中。ライバル2校は5中、9中。3回目、20射8中。ライバル2校は13中、12中。東桜学館は、計26中でした。残念ながら、県大会出場とはなりませんでしたが、全員力を出し切れたと思います。
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。県大会でも十二分に力を発揮できるよう練習を積み重ねていきます。今後も応援よろしくお願いします。
【2日間を振り返って】
2日間で、僕は自分の弱さを痛感しました。自分の良さが出せなかったのはとても残念です。県大会までに自分の良さを磨いていきたいです。K選手
大会前から不調で、不安なまま臨んだ地区総体でした。1日目は、的中より大きく強い射を意識して引きました。その結果、個人で県大会に出場することが決まりました。2日目は、団体の落ちとして甘い矢を出さないという目標を掲げて、12射引きました。しかし、1度崩れると立て直しができず、最後まで弱い射を出してしまいました。女子団体は地区で終わり、その責任は私が一番大きいと感じています。練習の間からもっと的中が出ていれば、チーム内の雰囲気も良くなって、強い姿勢で全員が大会に臨めたと思います。これも、私の役割だったと思います。弓を引くことで、大人になって生きていく中での頑張り方を学びました。また、この部で出会えた一人一人は、かけがえのない存在です。後にも先にもない二年半を過ごすことができました。東桜女子の思いを私が代表して県で戦ってきます。K選手
今回の大会では、個人戦で優勝することができたことに、自分でもとても驚いています。しかし予選の2立目の気持ちの面や技術面に課題が新たに見つかったので、県総体までにそこを克服していきます。先生がおっしゃっていた計算をしたらその時点で負けということが今回すごく心に響いたので、そのことを忘れず1本1本に集中して頑張ります。Y選手
できていない部分も多々ありましたが、的中にとらわれず、自分なりの射が比較的できた試合でした。悔いはありません。ありがとうございました。S選手
5月6日(月)大型連休最終日の夕方、PTA主催による壮行会を行っていただきました。
選手は昼から練習を行い、その練習を横目に見ながら、保護者総会を行いました。
写真は、1年生指導の様子です。今後の弓道部を背負う希望の星たちに、先輩方が張り付いての指導中です。
保護者総会および練習が終わり、会場を替えての壮行会です。保護者から各選手に向けた激励のメッセージが、大きくそれぞれ張り出されています。また、会の中でも、保護者からの熱い激励の言葉が選手に投げかけられました。選手もそれに応えて、決意表明を行い、必勝を祈願しました。
最後には、各選手が自分の保護者からのメッセージを剥がし、持ち帰りました。
保護者の皆さん、本日は本当にありがとうございました。来週の地区高校総体では、選手たちは、これまでの感謝の気持ちを込めて、精一杯弓を引いてきます。