カテゴリー: 高校

ひがしね祭に欅曳(けやきびき)で参加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月10日(金)第49回ひがしね祭が行われ、七夕提灯パレードに「欅曳」として参加しました。

参加したのは、野球部、ソフトボール部、男子バスケットボール部、弓道部、バドミントン部の有志71名です。

 

 

 

 

 

 

 

 

当日は、学校に集合し東根青年会議所へ移動、軽食をとったあとスタンバイです。

「欅曳」は東根小学校校庭に生育する国特別天然記念物に指定された大ケヤキの折れ枝(長さ約5.5m、重さ約2t)を台車に載せたものを曳いて練り歩くものです。

 

 

 

 

 

 

 

「欅曳」としての参加は3年目になります。今年も「古城の丘」の方々から教えていただきながら、出発前に練習しました。

最初はなかなか掛け声のタイミングが合いませんでしたが、街中を進んでいくうちに「♪けやきひき♪」「♪よいしょ、よいしょ♪」の掛け声が響くようになりました。沿道から「いいぞ」「頑張って」の声援をいただきながら提灯パレードの幻想的な雰囲気の中、19時45分頃東根市役所前に到着しました。

ご指導いただいた「古城の丘」の皆さん、ご協力いただいた保護者の方々、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

UNESCO加盟 認定!

中学校と高等学校ともに、UNESCOへの加盟を申請していましたが、先月27日付けでパリのUNESCO本部から日本ユネスコ国内委員会を経て、本校の加盟が認定されたことが通知されました。

創造力の甲子園 全国決勝大会への出場決定!

7月30日~8月1日、山形市の山形テレサを会場に、中高生が「創造力」と「実践力」を育み競い合うアイデアコンテスト『モノコトイノベーション2018』が開催され、本校の高校生や中学生が挑みました。その結果、12月28日、東京で開催される全国決勝大会へ3チーム出場することが決定し、本校からは、以下の2名が出場することが決定しました。おめでとう!

県立東桜学館高等学校 2学年次 小山田琢朗くん(取組んだ課題:僕たち・私たちの考える「モビリティ」革命(本田技術研究所))

県立東桜学館中学校  3年   齋藤花楓さん(取組んだ課題:ダイヤモンドと「めっき」という魔法で新たな価値を創造しよう(ジャスト))

【高校弓道部】日常練習の紹介です!

日常の練習練習の1コマです。

まずは何といっても1年次生の指導です!!1年次生全員が的前に立ち、部員全員で立ちができる日が待ち遠しい限りです。この夏が勝負となります!

先生から直々の指導です。

 

 

 

 

2年次生による個別指導です。

 

 

 

 

 

2年次生も、各自の課題の克服を目指して頑張ってます!

 

 

 

 

 

9月の地区新人戦に向けて、チーム一丸となって練習しています。応援よろしくお願いします。

 

放送部高校3年次横川 実咲さんが第42回全国高総文祭に出場します

放送部高校3年次横川 実咲さんが

第42回全国高等学校総合文化祭2018信州総文祭に出場することになりました。

8月9日から8月10日まで長野県岡谷市のカノラホールで開催されます。

横川さんはアナウンス部門に出場し、山形市にある文翔館の時計塔に

ついての原稿を1分半で読み上げます。

発音やイントネーションなど読み方も大切ですが、原稿の内容も重要な審査対象です。

山形県代表としての活躍が期待されます。

応援よろしくお願いいたします。

信州総文祭HP:http://shinshu-soubunsai2018.jp/

全国高校野球選手権山形大会2回戦

 

 

 

 

 

 

第100回全国高校野球選手権記念山形大会が開幕し、2回戦【東桜学館対米沢商業】の試合が7月15日(日)新庄市民球場を会場に行われた。この日は30度を越える真夏日の中、応援委員と生徒会を中心に生徒約190名(3年次生有志約150名、ソフトボール部、剣道部)が仲間の応援に駆けつけた。

 

 

 

 

 

 

試合は初回2点を入れリードしていたが、3回に3点入れられリードを許したもののその裏には1点を入れ3対3の同点に、5回にはお互い2点を追加し、5対5の同点のまま中盤を終えた。ピッチャーの力投と功守備、打って走って頑張っている仲間の姿に猛暑も忘れて応援にも力が入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、終盤にピンチが訪れた。7,9回に1点ずつ入れられ、出塁したものの追加点できずに7対5で試合が終了した。

勝ち進むことができず、残念な結果となったが、応援席からはグラウンドの選手たちに大きな歓声と拍手が送られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【速報】吹奏楽部 中高ともに県大会出場権獲得

おめでとう!

14日(土)に開催された平成30年度全日本吹奏楽コンクール山形県大会最北地区予選会で、中学校の部、高等学校の部にそれぞれ出場し、その結果、山形県大会への出場権を獲得しました。

【弓道部】第48回東北高等学校弓道選手権大会に参加しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月23日(土)・24日(日)、第48回東北高等学校弓道選手権大会が山形市総合スポーツセンター弓道場にて行われました。この大会は、東北6県の県大会の結果を受けて出場権が得られる大会です。各県より、団体については優勝校と第2位、個人については第6位入賞者までが出場します。本校からは、女子個人に3年の天野選手が出場しました。3年の天野選手にとっては、高校最後の試合となります。個人では、予選8射のうち上位6位同中までが、翌日の決勝に進むことが出来ます。

結果は、8射5中。結果的に6中以上が予選通過という結果となり、残念ながら予選敗退となりました。それでも、

「初めての東北大会で少し緊張しました。立ちでは少し緩みが出てしまったところもありましたが、他は自分のすべき事を精一杯出来たと思います。辛い事も楽しい事も沢山経験出来た2年間でした。弓道部に入って良かったです。ありがとうございました。」

というコメントにあるように、後輩や保護者の方から応援を受け、悔いの残らない試合にりました。次は切り替えて、進路実現に向けた努力を積み重ねていけるはずです。

 これで3年生全員が引退し、1,2年生に完全にバトンが渡されました。1,2年生については、どのように弓道に向かい、どのように人として成長していくかが、大きな課題となります。今後も御声援よろしくお願いします。

”届けよう、服のチカラ”プロジェクト活動開始!

 

 

 

 

 

 

 

 

6月20日(水)、ユニクロ・ジーユーの「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」出張講座を中高79名の生徒が受講しました。

「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」は、ユニクロ・ジーユーが行っている活動で、着なくなった子ども服を回収し、回収された服は難民や避難民など、世界中で本当に服を必要としている子どもたちに届ける活動です。

本校は、2016年から実施校として認められ、3年目の活動になります。昨年度の1,621着を上回る子ども服の回収を目標に掲げ、活動を開始しました。

この日は、ユニクロ東根店の武藤氏より、「”服のチカラ”や難民問題」について授業していただきました。活動の意味をよく理解した上で、今どのように取り組んでいくか計画を立て、活動していきます。回収の仕方については、今後お知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【生徒感想】

昨年から、このプロジェクトを行っているのは知っていたし、自分も服を実際に届けたが、このプロジェクトの本質をしっかり理解できていなかった。毎日何気なく着ていた服、その服を本当に必要としている人が難民として世界に6,500万人、その半数が子どもであることも驚いた。自分たちの服が難民の子どもたちに渡り、笑顔になってもらえることに繋がる、そんなチカラがあることを知った。

今までできていた普通の生活ができなくなることはどんな感じなのか正直想像もできないが、今いる自分たちの環境に感謝して、私たちができることを身近なことからやっていこうと思う。

第17回果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会で運営協力員として活動しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

6月3日(月)快晴、陸上自衛隊神町駐屯地およびフルーツライン迂回コースで行われた「果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会」の運営協力員として中高43名が活動しました。

この日は、県高校総体とも重なり、運営協力員として活動したのは、おもに高校文化部の40名と中学校3名の生徒です。内容は出発係、完走証発行係、リグ回収係、引換係の仕事でした。

【仕事内容の確認】            【おにぎり・さくらんぼの配布係は中学生の担当】

 

 

 

 

 

 

【スタート地点はすごい熱気】       【3年間ボランティアしているので慣れています】

 

 

 

 

 

 

【笑顔で「お疲れ様でした」完走証の発行】  【心を込めてお渡しします】

 

 

 

 

 

 

【ゴール付近が混雑してきました】      【暑い中お待たせしないように必死に入力】

 

 

 

 

 

 

【スタート地点整列が終了し、リグ回収の仕事へ】【取材も受けました】

 

 

 

 

 

 

全国各地から多くのランナーの皆さんが東根市に集うこの大会で、地元の中学校・高等学校として活動できることは喜びです。参加した皆さんに気持ちよく走っていただけるように努めました。これからも地域でのボランティア活動に力を入れていきたいと思います。参加したランナーの皆さん、東根市のスタッフの皆さん、ありがとうございました。