カテゴリー: 高校

第65回百人一首かるた大会を開催しました!

 

 

 

 

 

 

 

1月18日(木)、本校北アリーナを会場に、中高合同行事「第65回百人一首かるた大会」が開催されました。

生徒会長の力強い太鼓の音を合図に開会式が始まりました。実行委員長から「歴史と伝統を受け継ぎながら、その時代に応じて形を変えて実施されてきた行事です。小倉百人一首の素晴らしさを味わいながら、文化的なクラスマッチを全員で盛り上げましょう。楽しく、熱く闘いましょう。」と挨拶があり、次に詠み手が紹介されました。詠み手を務めるのは放送部員5名で、十二単風の着物姿で会場の雰囲気を盛り上げ、さらに、中学生代表と高校生代表による選手宣誓が行われ、東桜学館として2回目の大会がスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学1・2年、高校1・2年次の各クラス4チームと職員1チームが参加し、69チームが5つのブロック(古今集・後撰集・拾遺集・金葉集・詞花集)のトーナメントで覇を競いました。

例年1回戦は、下の句まで聞かないと手がだせない生徒も多い中、今大会は1回戦から上の句で札を取る音が響く熱い闘いとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロックごとの順位は次のとおりです。(A~Cは中学校クラス名、1~6は高校クラス名)

そして、総合優勝は「昨年の悔しさから頑張って練習してきました」という中学2年A組という結果でした。

1位   2位  3位
古今集ブロック 2年C組 2年A組 2年3組

2年4組

後撰集ブロック 2年4組 2年2組 2年3組

2年5組

拾遺集ブロック 2年4組 2年1組 2年3組

2年A組

金葉集ブロック 2年2組 2年A組 2年1組

2年C組

詞花集ブロック 2年1組 2年A組 1年2組

1年C組

総 合 2年A組 2年4組 2年1組

 

【弓道部】第4回山形県高等学校1年生弓道大会に参加してきました!

1月7日(日)鶴岡市朝暘武道館弓道場において、

第4回山形県高等学校1年生弓道大会が行われました。

この大会で12射8中以上すると県の強化指定選手に選ばれます。

本校からは、

男子個人 小山田選手、細谷選手、原田選手

女子個人 齋藤選手、高橋選手、西塚選手、羽柴選手

が出場しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果

選手たちは集中しいつも通り以上の健闘をみせた。

小山田選手 男子個人第5位

選手たちの感想

今回の大会は、弽を変えてから初めての大会でした。まだ慣れておらず離れで緩む事が多かったと思います。そのため的中が出ず悔しい結果となってしまいました。今回の反省を生かし、日々の練習では矢数をかけて弽に慣れるとともに大三をとる際に妻手肘を流さない事を意識していきたいと思います。また、移動中や待ち時間を有効に使い大会への意識作りを行い次の大会ではこのような悔しい思いをしないようにします。  齋藤選手

今日の立では腕を使わず体全体で引くことを意識して引くことができました。でも、自分の弱点である手の内や大三でのバランスなどのミスで納得のいく結果を残すことができませんでした。今日の反省を生かして総体までに手の内を徹底して改善して行きたいです。   高橋選手

今回は、全く手応えを感じることのできない射で大会にのぞむことになってしまいました。練習でも、自分が大丈夫だと思えるまで取り組むことができなかったので、これからの練習では、自分が苦手な大三をとることを常に意識していい射にかえていきます。   羽柴選手

事前に気をつけるべきところを確認できて良かった。でも緊張して自分の射に集中できなかったので日頃の練習から常に緊張感を持とうと思った。強い選手になるために練習では悪かったところを一つ一つ確認していきたい。   西塚選手

今回の大会では、自分の実力をもう少し出せたと思います。ただ、中りが出なかったのは日頃の稽古への思いや意識の持ち方が影響していると思います。来春まで大会はないですが、自分の弱い所を克服していきたいです。   原田選手

今回の大会では、自分の射をすることが出来たと思います。そして自分の弱点を把握することも出来ました。選手以外の人のサポートや先生方に支えられて大会に望むことが出来ました。これからはもっと自分の弓に磨きをかけてインターハイという目標に向かって頑張りたいと思います!小山田選手   

この度の大会は思うような結果が出せなかった大会でした。技術面の他にも身の回りことや体調などにも気をつけて次の大会に向けて稽古を積んでいきたいです。   細谷選手

これからも部員一同一丸となって日々精進していきたいと思います。

弓道部をどうか応援よろしくお願いします!

 

 

 

中高図書委員会2学期活動報告

高校教育研究会最北地区図書館研修会

11月1日(水)の午後、まなびあテラスを会場に

地区の高校図書委員リーダー研修会と高校図書館担当職員研修会が行われました。

 

研修Ⅰでは、「ビブリオバトル入門編」と題し、準備から事後展示までの流れを教わりました。

 

 

グループに分かれて、各自準備してきたお薦めの本を公式ルールに従って紹介しました。

 

 

 

 

研修Ⅱでは、各校主な図書委員会活動の報告をしました。

 

 

 

研修会終了後、

会場内エントランスホールで「おおきなかぶ」を発見!!

ごめす委員長、迷わずひっぱってみました。

 

講師の加藤志計先生はじめ、まなびあテラス職員の皆さん、

事務局校の新庄南高校さん、たいへんお世話になりありがとうございました。

 

 

 

 

後期中学図書委員会発足

 

 

 

 

 

前期に引き続き、K倉K君が委員長に就任し、

昨年度後期委員長だったOK副委員長の復帰で、

任せて安心度が更にアップしました。

 

 

 

 

 

 

 

何曜日に誰が入るかカウンター当番を決めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

早速、カウンターでの貸し出し手続きです。

M形くん、いつも御利用ありがとうございます。

 

 

 

何やらK委員長とB瑛くんが打ち合わせています。

K委員長が資料に目を通して、O副委員長がデータ化します。

 

 

 

 

 

 

 

 

3人で仕上がりチェックです。

 

 

 

 

 

 

 

高校1年次生と2年次生が、

K委員長の最終確認を見守ります。

 

 

 

 

中学生図書館出張所

中学生図書委員会の発案で昼休みと放課後かつ期間限定で、

中学生棟に屋台式移動図書館を企画しました。

 

 

 

 

それぞれ、意欲的に準備に勤しんでいます。

 

 

小一時間ほどで屋台完成!!

 

 

屋台活動初日。

各教室に御挨拶を兼ねて「食後の一読いかがですか~。」

 

 

 

 

 

 

 

 

少し照れながらの営業活動、利用者の反応は良好でした!!!

 

 

 

中学生推理読書会

12月14日(木)放課後、学習メディアセンターで、

中学生対象の読書会が開催されました。

題材は、芥川龍之介 著 『藪の中』 。

・読んでいて疑問を感じたこと

・事件の真相をどう思うか

など、各グループごとに話し合いました。

 

この様子は、屋台図書館活動と共に

12月23日(土・祝)9:40から☆BC「本の森たんけん」で

放送されました。

 

 

    「結局、真相は、・・・藪の中・・・なんじゃね!?」

自分達の考えをまとめながらインタビューにもしっかり答えます。

 

 

 

中・高合同クリスマス読書会

12月15日(金)放課後、学習メディアセンターで

中・高合同のクリスマス読書会を開催しました。

前日の推理読書会に続いて、

今度はゲーム感覚と異文化交流を兼ね備えた多彩な趣向となっています。

内容は、「昔話のサイドストーリーを作る/得意な人は英語Ver.に挑戦」。

特別ゲストにALTのデレック先生と清野先生、白幡先生をお招きしました。

デレック先生に日本の昔話を紹介すると共に、英作文を教えてもらう企画になっています。

プログラム

☆オープニング 

①ごめす委員長のお薦め本紹介            

②生徒会長のありがたいお話

③やる気満々、B瑛くんの一言 

☆読書会の流れ

①テーマ本を読む(英語チームは英訳本を読む)

②ストーリーを作る 

ex.桃太郎の桃が流れてこなかったら・・・。

③各グループごと発表

 

 

 

 

 

デレック先生の『さるかに合戦 英訳Ver.』の朗読は、

落ち着いた声色で、クリスマスにぴったり!

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生女子チーム。

テーマ本は『マッチ売りの少女』。主人公の名前は、“シャンデレラ”。

父と離婚してお城に戻ることになった母は、娘のシャンデレラに“でかい”靴を渡します。

 

 

 

 

 

 

 

中学生と高校生の合同チームは、

「しらゆきひめ~小人編~」を作っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『かぐや姫』チームでは、

現代風の“インスタのおきな”が登場します。

 

 

 

 

 

 

 

『おやゆびひめ』チームです。

「ツバメが来て・・・、育ててくれた女の人の元へ戻りました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

『舌切りすずめ 英語Ver.』は、辞書を片手に

清野先生にアドバイスを頂きながら頑張りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「腹黒ずきんちゃん」チームは、

あまりにも深く話を練りすぎて、英訳不可能な状態に。

“塩辛の塩辛和え”ってどんなの?日本語でもイメージ困難です。

 

各チームで作成した全作品を読んでみたいという要望が多数寄せられたので、

今後何らかの方法(広報紙「まど」が有力)で、全文紹介予定です。

 

 

 

☆◊☆◊☆ My Favorite Book!! ☆◊☆◊☆

★♦★わたしのおすすめキラッ★♦★

 

高校図書委員会より

 

 

 

 

 

  山形県立図書館とコラボ企画

「山形県図書館大賞」心躍る!冒険・旅に出たくなる本~読むとワクワクする本~

展示やってます。

 

『県庁おもてなし課』 有川浩 著 

『下駄の上の卵』 井上ひさし 著

『精霊の守り人』 上橋菜穂子 著 

『深夜特急』 沢木耕太郎 著 

『海賊とよばれた男』 百田尚樹 著

『銀河鉄道の夜』 宮澤賢治 著

『ブレイブ・ストーリー』 宮部みゆき 著

『かもめ食堂』 群ようこ 著

『日本奥地紀行』 イザベラ・バード 著

『星の王子さま』 サン・テグジュペリ 著

『十五少年漂流記』 ジュール・ヴェルヌ 著

『海底二万里』 ジュール・ヴェルヌ 著

『アルケミスト』 パウロ・コエーリョ 著

『はてしない物語』 ミヒャエル・エンデ 著

『ふしぎの国のアリス』 ルイス・キャロル 著

『ナルニア国物語』 C・S・ルイス 著

 

ごめす委員長より

 

 

 

 

 

 

 

 

『ボタニカル・ライフ』 いとうせいこう著 新潮文庫

これは、“ベランダー”の手記である。ガーデナーとの違いは一目瞭然!!

“ベランダー”とは、庭のない都会暮らしを選び、

ベランダで植物生活を楽しんでいる人たちのことをいう。

 

 

P.N. あおいさんより

 

 

 

 

 

『図書館戦争』 有川浩著 メディアワークス

友情あり胸キュンありの誰でも楽しめるストーリー。

リアリティー溢れる世界観。

一度読んだら一生のお気に入りになる作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ブログ投稿BOX」を学習メディアセンターのカウンターに設置しています。

上記の要領でお薦めの本をドンドン紹介してくださいね。

詳細は、最寄りの図書委員か学校司書にお尋ねください。

【高2】進路講演会が行われました

11月22日(水)、本校大講義室において学校法人河合塾 東北本部東北営業部 部長 山田祐子先生をお招きして進路講演会が行われました。

高校生活も折り返しを過ぎ、進路実現に向けて意識を高めることを目的として実施しました。

質問もたくさん出され、一人ひとりが具体的な指針を得る良い機会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <生徒の感想>

〇逃げないで今の自分と向き合っていこうと思った。

〇「成績はコップの水があふれたときに上がる」ということを聞いて、成績が上がらなくても大きさのわからないコップに絶えず水をいれ続けていきたいと思った。

〇今回の講演を聞いて今からやることを3つ決めた。「目標を変えないこと」「1年生の教科書を手元に出すこと」「1日でやることを決めること」である。妹にも聞かせたい講演だった。

〇今日の講演で一番大事だと思ったのは、「変わろうとする」ということだ。自分を見つめて日々向上心をもって取り組みたい。

【高2】修学旅行に行ってきました

11月6日(月)~9日(木)の4日間、高等学校2年次は修学旅行に行ってきました。

おおむね晴天に恵まれて、実りある4日間になりました。

広島平和記念公園~厳島神社~東大寺~薬師寺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コース別研修

東大阪町工場コース

 

 

 

 

 

 

国立民族学博物館コース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理化学研究所(スーパーコンピューター京)コース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校生活もいよいよ後半戦に入ります。

これからは気持ち切り替えて進路実現に向けて頑張ります。

【弓道部】県高等学校新人弓道大会に出場しました。

11月4日(土)~5日(日)、山形市総合スポーツセンター弓道場において、第56回山形県高等学校新人弓道大会が行われ、本校からは男子個人に細矢選手および女子団体が出場しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は、次の通りでした。

男子個人 細矢選手 8射3中 予選敗退

女子団体 40射10中 予選敗退

以下に、選手の振り返りを紹介します。

私はこの度初めて県大会に出場しました。緊張のあまり本番では練習のようにはいかず、会でのおさまりが悪くいろんなところに矢を放ってしまい8射3中という不甲斐ない結果に終わってしまいました。練習の様子からしっかりと意識を変えていかないといけないと思わせられる大会でした。これからの練習では顧問の先生方の指導の下でたくさんのことを吸収しつつ教本などを読み自ら進んで射の研究などを行っていきます。そして来年の1年生大会や高校総体などで良い結果が出せるようにこれからも頑張っていきたいです。
 今回の大会で、会での安定感が無い事が分かった。離れでの弓手のぶれや妻手の緩みを無くすことを課題として練習していきたい。これからは、個々だけでなく学校全体がパワーアップし、また、我々2年生はチームを支える柱となりたい。
今回は大事なところで緩めてしまったり、早気になってしまったり、練習不足が感じられる大会でした。大会という緊張する中でもいつも通りの射が出来る、質の良い練習にしていきたいです。残り数ヶ月、チームとしてより成長していきたいです。
県新人を通して、本番で緩んでしまうなど自分の射ができないのは、日頃の練習の内容が現れていると感じました。まずは一人ひとりのチームとしての意識が低いということが弱い原因だと思います。これからの部活では、同じことを何度も言われず、「強いチーム」として変わっていけるような練習をしていきたいです。
初の落合の道場、県大会、緊張してしまい上手く最後まで自分の射を出すことが出来ませんでした。課題がたくさん見つかったので、これからの部活で克服していき大会に挑みたいです。
今大会を通して、選手を始め、部員全員が改めてチームとして益々成長していかなければならないことを再確認することになりました。まだ始まったばかりの東桜学館弓道部の歴史と伝統を着実に積み上げていく覚悟を胸にし、来春の高校総体に向けて、再スタートを切りました。これからも応援をよろしくお願いします。

後期生徒会スローガン「桜道(おうどう)」に決定

 

 

 

 

 

 

 

 

10月19日(木)、平成29年度後期生徒総会が行われ、後期スローガンが「桜道(おうどう)」に決まりました。

総会では、生徒会・各種委員会の前期活動報告と後期活動計画について協議されました。10月からは3年生から2年生中心の活動に変わりました。よりよい生徒会を目指して、各クラスから質問だけでなく、意見も多く出されました。3年生からの意見に対して答弁に戸惑う場面もありましたが、これからの生徒会をどのようにしていきたいのか、どのように行動していくのか、一人ひとりが自分の考えを深める時間になりました。

 

 

 

 

 

 

【スローガン】に込めた思い   ~新たに切り拓いていく東桜学館の未知なる道を創造する~

【活動計画】 東桜学館生としての環境づくり・意識づくり

1 マナーの向上  2 学習環境を整える  3 行事の充実  4 各種委員会との連携

5 生徒会だより「桜道」の発行

 

PTA講演会

創立記念式典後、PTA講演会が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 開式の言葉

2 挨拶・講師紹介

 

 

 

 

 

 

河村 豊 PTA会長

 

3 講演

 

 

 

 

 

 

帝京大学 経済学部 経営学科 准教授 川上 祐司 氏

 

 

 

 

 

 

 

4 質疑応答

 

 

 

 

 

 

5 御礼の言葉・花束贈呈

 

 

 

 

 

 

6 閉式の言葉

 

感謝状贈呈式

創立記念式典後、寄贈品の感謝状贈呈式が行われました。

寄贈者 塗師 裕一朗 氏

寄贈品 絵画「雪山」

創作者 塗師 祥一郎 氏  日本芸術院会員 日展顧問 平成28年9月 逝去

紹介者 吉田 泰三 氏  東根市在住洋画家 故 塗師祥一郎 氏に師事

青柳 祥雲 氏  東根市芸術文化協会会長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紹介者 吉田 泰三 氏へ感謝状贈呈

 

平成29年度 創立記念式典

平成29年10月20日、山形県立東桜学館中学校・高等学校の創立記念式典が本校北アリーナで行われました。

 

 

 

 

 

 

1 開式の言葉

2 式   辞

 

 

 

 

 

 

3 来賓祝辞

 

 

 

 

 

 

土田 正剛 後援会 会長・東根市長

 

 

 

 

 

 

 

中澤 健一 桜友同窓会 会長

 

 

 

 

 

 

 

河村 豊 PTA会長

4 来賓紹介

 

 

 

 

 

 

5 校歌斉唱

   

 

 

 

 

 

6 閉式の言葉