カテゴリー: 高校

【放送部】NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門で準決勝に進出しました!!

7月24日(月)~27日(木)に東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センター及びNHKホールにおいて、第70回NHK杯全国高校放送コンテストが開催されました。本校からはアナウンス部門に渡邊結子さん(3年4組)、槇千文さん(2年4組)、朗読部門に今井月音さん(2年4組)、佐藤薫さん(3年5組)の4人が出場しました。4年ぶりに参集型で開催されたこの大会には、全国から大勢の放送部の強豪が参加し、大変な盛り上がりを見せました。25日(火)は準々決勝があり、6つある各ブロックから10名ずつの計60名が選抜されますが、朗読部門で今井月音さんが勝ち上がり、番組制作部門も含めた県内参加者・参加校からは唯一の準決勝進出者となりました。

最終日の決勝には残れませんでしたが、4人の参加者ともども、全国の仲間たちと切磋琢磨できた経験はこれからの練習に向けても大変貴重な財産となりました。気温38度が連続する中でしたが、熱中症に気を付けながら無事に帰校できました。来年こそは、あの紅白歌合戦が繰り広げられる憧れのNHKホールに、東桜学館の名前を刻みたいものです。皆さま、応援ありがとうございました。

写真は上から佐藤薫さん、槇千文さん、渡邊結子さん、今井月音さん。

 

 

 

 

 

高校1年次家庭科 東根市消費生活センターによる「消費生活出前講座」を受講しました

日時:令和5年5月中旬から5月下旬にかけて、クラスごと

場所:本校被服実習室

講師:中嶋雅子氏(東根市消費生活センター消費生活専門相談員)

テーマ:暮らしの中の契約、若者の契約トラブルやネットショッピングの注意点

[生徒感想]

〇お店で商品を購入した際に、これまではレシートを直ぐに捨てていたので、これからは、契約の証拠として、直ぐには捨てないようにしようと思います。

〇最近、SNSの広告で気になる商品を見つけ、買うかどうか迷っていました。この講座を聞いて自分の歯止めになりました。本当に必要なのか、また本物なのか偽物なのか冷静に判断したいと思いました。これからは、家族みんなで買い物について意識していきます。

〇フリマアプリなどの個人間取引は問題が生じやすいと知りました。情報をしっかり吟味してから、契約をしたいと思います。

〇普段、買い物をした後、レシートを見返すことはしていません。しかし、レシートには重要な情報が記載されていると知り、レシートを見返すことを、消費者としてやっていきたいと思いました。

〇現在は、ネットショッピング等で欲しいものがあった時、親に代わりに購入してもらっています。しかし、2年後成人したら、自分で契約することができます。契約で失敗しないように、正しい判断ができる大人をめざします。

〇欲しいものは、親にネットショッピングで買ってもらっていますが、親は契約の内容を詳細に見ているのか気になりました。親に聞いてみたいと思います。

〇普段の買い物でも、契約は結ばれていることを知りました。これからは、消費者と販売者の双方に債務と債権が生じることを意識したいと思います。

〇ネットショッピングは便利な反面、トラブルに合いやすいと知りました。説明を読んでから契約しょうと思いました。また、困ったことがあったら消費者ホットライン188に電話して、消費生活の専門家に相談しようと思います。

〇18歳で成人すると、契約は自分の責任になります。困った時は、家族に相談したり、消費者庁や国民生活センターのホームページで確認したいと思います。それでも解決できないときは、消費生活センターに相談しようと思いました。

〇これからは、SNSの口コミを鵜吞みにせず、消費者庁や国民生活センターが発信している正しい情報で確認するようにします。

〇ネットショッピングで契約するときのチェック項目が分かりました。これからは、親と一緒に1つ1つチェック項目を確認して契約したいと思いました。

〇ネットショッピングで「買うか買わないか迷ったら、やめる」、「買う前に販売元をしっかり調べる」ことが大切だと思いました。また、怪しいショートメールが届いても、絶対にアクセスしないように気を付けたいと思います。

【放送部】県大会朗読部門で1位を獲得しました。NHK杯全国大会に4名出場決定!

6月1日(木)に、県生涯学習センター「遊学館」を会場に、県高校放送コンテストが開催されました。今年度は、4年ぶりの参集型の大会となり、県内の放送部員が一堂に会しての大会となりました。本校からは1年次生2名全員、2年次生4名、3年次生4名の10名がエントリーし、練習してきた成果を発表しました。

この大会で、朗読部門に出場した今井月音さん(2年4組)が1位、佐藤薫さん(3年5組)が5位、アナウンス部門に出場した渡邊結子さん(3年4組)が4位、槇千文さん(2年4組)が6位となり、4人は7月に行われるNHK杯全国高校放送コンテストへの出場を決めました。これから全国に向けて頑張ってほしいですね。

ボランティアサークル”3PEACE”の取組みが山形新聞に掲載されました

ボランティアサークル「3peace」の取組みが、3月30日の山形新聞に掲載されました。

山形新聞記事「親子三代の思い 上の畑焼きに込め」を掲載します

茶道部へ茶器を寄贈していただいたことに関する記事が、3月12日の山形新聞に掲載されました。

茶道部に上の畑焼きの茶器を寄贈していただきました

令和元年度に本校を卒業された松浦日向子さん(現在大学3年生)の祖父にあたる銀山上の畑焼き陶芸センター東羽都山窯(とううとざんがま)の代表 伊藤瓢堂 様とお母様の松浦加奈 様が来校され、茶道部へ茶器を寄贈していただきました。当日は、茶道部を代表して小関部長が、素晴らしい茶器を活用しながら稽古に励みたいと感謝の気持ちをお伝えしました。

茶器の絵柄には東桜学館の校章が描かれています。また、水指の蓋の裏には、日向子さん直筆の東桜学館の校歌の歌詞が記されています。もともとは令和2年3月、日向子さんの高校卒業の際に寄贈いただくことを予定されておられたそうですが、コロナ禍の影響により、今回お持ちいただいたとのことです。ありがとうございました。

【放送部】東北高校放送コンテストが開催され、朗読部門で4位(優良賞)を獲得しました

2月11日(土)・12日(金)に第26回東北高等学校放送コンテストが、青森県八戸市の八戸市公会堂を会場に開催されました。
大雪の中、3年ぶりに参集型で実施されたこの大会には、東北6県の予選を勝ち抜いた代表約200人近くの高校1・2年生が集まり、とても活気のあるものになりました。そして現地に行って東北の仲間たちと交流し、切磋琢磨できる貴重な機会となりました。

本校からは以下の5名が出場しました。

アナウンス部門:渡邊結子(2年)、佐藤薫(2年)                         朗読部門:今井月音(1年)、槇千文(1年)、梅津楓羽(2年)

1日目は準決勝として全員が出場し、緊張の中にも練習通りの堂々とした読みを披露することができました。2日目の朝に各部門の決勝進出者が発表され、本校の今井月音さんが選出されました。決勝戦は大ホールにおいて大勢の聴衆の前で行われましたが、今井さんは聴き手の心に届く落ち着いた朗読で『銀河鉄道の夜』を読み上げ、見事4位となり、優良賞を獲得しました。

 

山形銀行学事振興基金よりプロジェクター等をいただきました

山形銀行学事振興基金より、バックパネルとプロジェクターを贈呈していただきました。

なお、11月28日(月)、山形グランドホテルで贈呈式が行われました。このことに関する記事が11月29日の山形新聞に掲載されました。

1月19日にバックパネルとプロジェクターが学校に届きました。

 

 

大学入学共通テストを前に出陣式を行いました

1月14日(土)、15日(日)に行われる大学入学共通テストをはじめ、大学等の受験が本格化してきます。

そこで、恒例の出陣式を行いました。
校長先生、学年主任の先生、有志による激励のあと、後輩がつくってくれた合格祈願の思いが3年生の代表に手渡されました。
そして、各クラスの代表がユーモアを交えながら、決意のほどを述べました。

これまで支えてくださったご家族や仲間たちのためにも、これまで培ってきた努力の成果を十分に発揮してほしいものです。深呼吸をして、全集中でがんばってください。

 

県高等学校文化連盟会報「高文連」に掲載されました

令和4年12月9日発行の「高文連」(山形県高等学校文化連盟会報)の第46回山形県高等学校総合文化祭「受賞者の声」欄に、東桜学館生徒の2名が掲載されました。