カテゴリー: 高校

【野球部】新たな力!

男子8名、女子4名、計12名の1年生が入部しました。

出身中学校は、東根一中、東根三中、天童四中、楯岡中、葉山中、山形四中、舟形中、山辺中、金井中です。

 

3年生9名、2年生7名と合わせ、東桜学館高校野球部28名での活動が始まりました。

 

刺激し合い、励まし合い、競争し合い、支え合い、高め合うチームをつくりましょう。

強く、逞しく、成長していきましょう。

 

春大会地区予選の組み合わせも決まりました。

28名の力を結集して、挑みたいと思います。

 

野球部 部活動紹介

 

東北大学「科学者の卵養成講座」アメリカ研修報告会を開催しました

東北大学が主催する「科学者の卵養成講座」の海外研修メンバーに選ばれた、高校3年叶内彩さんの研修報告会が4月11日に本校北アリーナで開催されました。
叶内さんは、3月19日~27日の日程でカリフォルニア州を訪れ、「科学者の卵養成講座」で研究した内容を英語で発表したり、現地の高校生と交流したり、グリフィス天文台やCalifornia Science Center を見学したりするなど、これまで学んできた英語を大いに活用しながら貴重な体験を数多くしてきました。今回の報告会では、そのときの様子をパワーポイントを用いて説明しました。
また、人見知りを克服したいという思いで「科学者の卵養成講座」にチャレンジした経緯や、1年間に亘り東北大学に通いながら研究に取り組み、学んだことなどについても在校生へ紹介しました。

※「科学者の卵養成講座」について(東北大学HPより)
飛翔型「科学者の卵養成講座」は、東北・北関東エリアを中心に全国から科学の大好きな高校生が集まり、大学レベルの講義や研究を肌で感じながら、科学に対する興味や知識を深めていくものです。この講座に参加することで、科学者に必要な探究心や思考力、物事の本質を見抜く力を身に付けることができます。
講座では、大学での先端研究についての講義や実験・体験、さらには留学生との交流を通じて、研究力・科学力・国際性を身につけ、将来世界で活躍できる科学者の卵を育成します。優秀者には大学での実習や海外研修の機会を提供し、創造的科学人材の育成を目指すことも特色のひとつです。高校の枠を越え、科学に意欲・関心のある高校生が東北大学に集い、さらにすぐれた成果に対して国際会議での発表や論文発表、各種科学研究賞へもチャレンジすることで、科学者の卵として大きく飛翔する機会を提供します。
<講座概要>
研究力と科学力を身につけるため、講義内容は理系全学部から!
グローバルな視点を開く科学講座などのミニ講義
自由に英語で発信する力を付ける英語交流サロン
そして選抜された受講生は、大学の研究室での集中講座で科学する力を鍛える

 

 

 

 

 

 

以下は、東北大学で開催された「科学者の卵養成講座」発表会の様子です(平成29年3月11日)


英語での研究成果発表のようす


 

 

 

 


ポスター発表の様子

 

 

 

 

「科学者の卵養成講座」H290411山形新聞より

 

 

 

 

 

 

新入生歓迎会・部活動紹介を行いました

4月11日(火)生徒会による新入生歓迎会・部活動紹介を中高合同で行いました。


 

 

 

 

 

中学99名、高校201名の新入生が吹奏学部の演奏と中学2年生、高校2,3年次生の拍手で迎えられ入場です。歓迎会では、生徒会長、自治会長からの歓迎の挨拶や生徒会組織の紹介と委員会活動についての説明がありました。

次に、応援委員による応援披露が行われ、委員のエール「フレー、フレー、東桜」と校歌が北アリーナに響き渡りました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部活動紹介も中学2年生と高校生が協力して、部活動の様子をわかりやすく説明しました。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【野球部】練習試合、スタート!

 

 

 

 

 

 

 

 

3月25日の山形電波工業戦を皮切りに、東桜学館高校野球部の平成29年シーズンの練習試合が始りました。

4月末に始まる春季大会地区予選に向けて、心技体+自ら考える力+表現する力を、さらに磨いていきたいと思います。

野球部 部活動紹介

山形県立東桜学館中学校・高等学校 平成29年度 入学式

平成29年4月7日に山形県立東桜学館中学校・高等学校 平成29年度 入学式を挙行しました。

中学生99名、高校生201名が本校に入学許可されました。

入学式次第

一、開式のことば

一、国歌斉唱

一、入学許可

一、校長式辞


 

 

 

 

 

一、来賓祝辞

一、祝電披露

一、新入生代表誓詞


 

 

 

 

 

一、校歌披露

一、閉式のことば

 

 

 

東北大学 飛翔型「科学者の卵 養成講座」発表会に参加しました!

高校2年次生徒 遠藤瞳さん、叶内彩さんの2名は、今年1年間 東北大学の飛翔型「科学者の卵養成講座」に参加してきました。

そのまとめとしての成果発表会が3月11日(土)東北大学 青葉山キャンパス工学部 にて行われ、研究発展コースⅠに選抜された叶内彩さんが工学部の研究室で行った研究についてプレゼンテーションを行いました。

叶内さんは、「個人ゲノムの暗号を解読せよ」というテーマで他校の3名の高校生とともに、英語でプレゼン発表しました。話す英文の内容は、すべて自分で作成。しかも、初めての英語での発表ということで大変緊張していましたが、やりとげました。

  

 

 

 

 

 

 

次に、ポスターセッションです。叶内さんのように自己推薦の生徒が東北大学の研究室で行った研
究のほかに、東北大がサポートした高校での課題研究や特別招待による研究発表が行われました。どこのテーマでも、さかんに高校生が質問や議論をかわしていました。

遠藤さん、叶内さん2名ともに、「科学者の卵」 養成講座では、大学の先生方の講義(大学院のレベルの内容だそうです!)を受講しレポートを書いたり、東北大学の留学生の方との英語で交流したりなど高校では体験できない高いレベルの活動に積極的にチャレンジし、頑張って1年間やり遂げました。

ぜひこの経験をもとに、科学者としての力をさらに伸ばしていってほしいと思います!

 

 

最後になりますが、叶内彩さんは、「科学者の卵養成講座」の海外研修派遣にも選抜されました!

3月末にはアメリカのカルフォルニア州へ行き、現地の高校生に今回の研究内容を英語でプレゼンしたり、グリフィス天文台など世界レベルの施設を見学してくるようです。よい研修になるよう期待しています。

<叶内彩さんより>

 1週間の海外研修でより多くのことが吸収できるように、積極的に頑張ってきます!

平成28年度学校要覧(英語版)を作成しました。

広く海外の教育機関・学校・生徒とつながるために本年度の学校要覧(英語版)School Prospectus HP用 29.3.8.17時更新

本校HP「学校紹介」にも掲載いたしております。

君の名は?「桜輝」

生徒会を中心に東桜学館のマスコットキャラクターを校内で募集したところ、数多くのキャラクターが応募され、その中から私が選ばれました。

その後、私の名前が募集され、その結果、「桜輝(さくらっきー)」と決定しました。

名づけられた理由は、トップページのスライダー(上部 横に流れる部分)をご覧ください。

これから、よろしくお願いします。

応援横断幕が完成しました!

本校、桜友同窓会より作成していただきました。
平成28年11月19日の開校記念式典でお披露目されました。

栄光かがやけ
東桜魂

自分を信じ 仲間を信じ 勝利を信じろ!!
千鍛万錬

この2つの言葉のとおり、いろいろな活動に積極的に取り組みます。

つくばサイエンスツアーを実施しました!(2日目)

つくばサイエンスツアー2日目です。2つのコースに分かれて、それぞれ2つの施設を訪問しました。

まずは「高エネルギー加速研究機構KEK」です。東京ディズニーリゾートとほぼ同じ広大な敷地に、加速器が設置されています。加速器というものがどのようなもので、どのようなことが研究されているのか説明をいただきました。実際に「フォトンファクトリー」と「Bファクトリー実験施設」にバスで移動して見学し、スケールの大きさを体感しました。

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生徒の感想を紹介します。「KEKの見学を通して、今勉強している物理を突き詰めて研究をしている人たちがいることに感動しました。今回の見学でさらに物理や化学に興味がわきました。電子を周回させたり、300kmも離れた所から打ち込む技術などノーベル賞にもかかわっていると聞き驚きました。」

 

次に、理化学研究所バイオリソースセンターを訪ねました。

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現在は稼働していない「P4実験室」を見学し、隔離状態での実験を疑似体験しました。また、「細胞ラウンジ」では、液体窒素により細胞を保存している様子や、バイオ研究の最先端のお話を伺いました。

生徒の感想を紹介します。「バイオリソースセンターは、実験施設もあるけれど、一番はバイオリソースを収集・保存・提供を行い、研究を支えているということを知り、その役割に感動しました。また、細胞の説明をうけてIPS細胞とES細胞は同じ万能細胞でも作り方と使いやすさが全然違うと聞いて驚きました。」

 

NTTアクセスサービスシステム研究所 筑波研究開発センタです。

「アクセス」とはお客さんから電話局へつなぐこと、など日ごろ利用している通信技術について分かりやすくご説明いただきました。また、曲げても大丈夫な光ファイバーの構造や、インフラストラクチャ技術の展示などを見せていただきました。


 

 

 

 

 

 

生徒の感想を紹介します。「電話がつながるためには様々な機械をいくつも経由していくこと、マンホールの中にケーブルのつなぎ目の部分があることなど、今まで知らなかった通信やインフラ技術について知ることができました。また、光ファイバー中で全反射している様子を見て、波など今物理で勉強していることが、社会をよくすることにつながるという実感がわきました。」

物質材料研究所です。NIMS作成の動画を見て、周期表を用いた物質の性質についてのお話を聞きました。その後4つの研究を見学させていただき、それぞれで研究者の方から説明をいただきました。特に、材料に長時間負荷をかけて試験するクリープ試験機が多く並ぶ様子などは圧巻でした。


 

 

 

 

 

 

生徒の感想を紹介します。「学校の授業で学んだ内容や私たちのくらしの中の身近なものを通して説明してくださり、わかりやすく楽しかったです。40年以上負荷をかけても壊れない材料があること、また学校の体験型実習講座で山形大学の先生から聞いたことと関係のある有機薄膜太陽光発電の話が改めて聞けたことに驚きました。」