カテゴリー: 高校入学をお考えの方へ

UNESCO加盟 認定!

中学校と高等学校ともに、UNESCOへの加盟を申請していましたが、先月27日付けでパリのUNESCO本部から日本ユネスコ国内委員会を経て、本校の加盟が認定されたことが通知されました。

創造力の甲子園 全国決勝大会への出場決定!

7月30日~8月1日、山形市の山形テレサを会場に、中高生が「創造力」と「実践力」を育み競い合うアイデアコンテスト『モノコトイノベーション2018』が開催され、本校の高校生や中学生が挑みました。その結果、12月28日、東京で開催される全国決勝大会へ3チーム出場することが決定し、本校からは、以下の2名が出場することが決定しました。おめでとう!

県立東桜学館高等学校 2学年次 小山田琢朗くん(取組んだ課題:僕たち・私たちの考える「モビリティ」革命(本田技術研究所))

県立東桜学館中学校  3年   齋藤花楓さん(取組んだ課題:ダイヤモンドと「めっき」という魔法で新たな価値を創造しよう(ジャスト))

【高校弓道部】日常練習の紹介です!

日常の練習練習の1コマです。

まずは何といっても1年次生の指導です!!1年次生全員が的前に立ち、部員全員で立ちができる日が待ち遠しい限りです。この夏が勝負となります!

先生から直々の指導です。

 

 

 

 

2年次生による個別指導です。

 

 

 

 

 

2年次生も、各自の課題の克服を目指して頑張ってます!

 

 

 

 

 

9月の地区新人戦に向けて、チーム一丸となって練習しています。応援よろしくお願いします。

 

【弓道部】第48回東北高等学校弓道選手権大会に参加しました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月23日(土)・24日(日)、第48回東北高等学校弓道選手権大会が山形市総合スポーツセンター弓道場にて行われました。この大会は、東北6県の県大会の結果を受けて出場権が得られる大会です。各県より、団体については優勝校と第2位、個人については第6位入賞者までが出場します。本校からは、女子個人に3年の天野選手が出場しました。3年の天野選手にとっては、高校最後の試合となります。個人では、予選8射のうち上位6位同中までが、翌日の決勝に進むことが出来ます。

結果は、8射5中。結果的に6中以上が予選通過という結果となり、残念ながら予選敗退となりました。それでも、

「初めての東北大会で少し緊張しました。立ちでは少し緩みが出てしまったところもありましたが、他は自分のすべき事を精一杯出来たと思います。辛い事も楽しい事も沢山経験出来た2年間でした。弓道部に入って良かったです。ありがとうございました。」

というコメントにあるように、後輩や保護者の方から応援を受け、悔いの残らない試合にりました。次は切り替えて、進路実現に向けた努力を積み重ねていけるはずです。

 これで3年生全員が引退し、1,2年生に完全にバトンが渡されました。1,2年生については、どのように弓道に向かい、どのように人として成長していくかが、大きな課題となります。今後も御声援よろしくお願いします。

【弓道部】山形県高等学校総合体育大会弓道競技 天野選手東北大会出場!

6月1日(金)~3日(日)、山形市総合スポーツセンター弓道場において、県高校総体弓道競技が行われました。

本校からは、男女団体競技および個人競技に5名が参加しました。

1日(金)は個人競技が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子個人では、髙橋選手と細矢選手が予選8射5中で、惜しくも予選突破できませんでした。女子では、天野選手が予選8射5中で準決勝に進出しましたが、続く準決勝では4射2中で決勝進出とはいきませんでした。しかし、東北大会出場権をかけた競射では、見事に競り勝ち、今月23日(土)~24日(日)に行われる東北高等学校弓道選手権大会に出場します。

2日(土)は団体競技の予選です。各チーム20射を3回行い、その合計的中数上位5チームが翌日の決勝リーグに駒を進めることになります。いつもの練習通りの射を行えば、必ずや決勝に進むことが出来ます。自滅さえしなければ…。

 

 

 

 

 

 

結果は、男子が1回目9中、2回目10中、3回目6中、計25中。女子が1回目12中、2回目9中、3回目7中、計28中。恐れていた最悪の自滅です。「いつもの練習に、本番のような緊張感が欠けている」というチームとしての課題が浮き彫りとなりました。

天野選手以外の3年生は、この大会をもって引退となります。次は切り替えて進路実現のための努力を積み重ねます。この大会で味わった悔しさを進路達成では絶対に繰り返さないように、定めた狙いを決してぶれることなく貫いてほしいと思います。

また、1,2年生は、新チームとして、どのように弓道に向き合い、仲間と向き合い、そして自分に向き合うかを真剣に考えて、再スタートを切ることになります。今後も応援のほど、宜しくお願いします。

以下、選手の言葉です。

今回大会では比較的落ち着いて弓を引けましたが、大事な1本を自分のあまい射で外してしまい、チームの柱となって皆をを支える存在となれず悔しい結果となりました。今後の大会に向けて調整を行っていきます。(天野選手)

自分の射ができずに悔いの残る大会になってしまったが、弓道を通して学んだことを引退後の生活に役立てたいと思う。(髙橋選手)

県大会という会場で自分の力を最後に出し切れなかったのは凄く凄ーく悔しかったです。
けれど、東桜学館の後輩、同級生と弓道をして過ごした時間、先輩や先生方から教えてもらったことは、かけがえのないもになりました。ありがとうございました。(福田選手)

緊張してしまい、緩んで離したり、守りに入ってしまったりなど納得のいかない射が多く、とても悔しかったです。普段の練習から気を引き締めて臨まなればならないと改めて痛感しました。(尾崎選手)

本番というプレッシャーに負けてしまっている部分があったと思う。この経験を受験に活かしていきたい。(原田選手)

今回の大会では、自滅という結果で終わってしまいました。先生方から常々言われているように
「自分に甘い」「練習の質が悪い」これらが東桜学館弓道部の課題であり、改善すべき点であることを痛感しました。(原田部長)

私にとって今回の大会を一言で表すと、「悔しい」でした。強い気持ちを持っていれば緩まない離れを意識し、良い射ができ、チームの的中数にもつながったはずです。
これからは、道場や部室の掃除、あいさつ、学校の課題など日常の当たり前のことをしっかりやって、日々の練習も気を緩めず真剣にやっていきます。(西塚部長)

的中数だけ見れば後悔はしていませんが、外し方が外し方なだけにとても悔しい気持ちで終わることとなってしまいました。チームを引っ張っていく役目を果たしきれず不甲斐ない気持ちでいっぱいです。この悔しい気持ちを忘れず、新人戦、そして次の県総体でリベンジを果たしたいと思います。(齋藤選手)

今回の大会では会のおさまりが悪かったり、うまく伸びあえなかったのですが、それよりも自分らしい射があまりできなくて勝負しきれないところが何度かありました。練習でもいつも力を出せているといえない状況で、本番で力を出し切るのはできることではないので、練習でも常に皆中が出せる出るような練習にしていき毎日の練習から緊張感のある質の高い練習にします。(細矢選手)

今回の大会では自分の実力を発揮することが出来ず、チームに迷惑をかけてしまいました。技術以前に気持ちの面での弱さが浮き彫りになったように感じた大会でした。これからは、新人戦に向けて弱点を克服するだけでなく普段の生活でも苦手なことから逃げず、強い心を作ることから始めたいと思います。(髙橋選手)

今回の大会では自分の射をすることが出来なかった、練習から意識して頑張りたいです。(小山田選手)

これが最後の大会となりましたが、自分の中で達成できたこと、足りなかったことが結果に繋がったのだと思います。射場に立てなかったことはとても悔しいですが、ここまでみんなと頑張ることが出来て本当に良かったと思います。(長谷川選手)

 

【弓道部】最北地区高校総合体育大会弓道競技       女子団体優勝!

5月12日(土)~13日(日)にかけて、最北地区高等学校総合体育大会弓道競技が、新庄市武道館弓道場で行われました。

 

 

 

 

 

 

 

振り返ると、昨年の秋の地区新人戦では、男子団体が県大会出場を逃し、女子団体のみの出場、そして個人戦出場も男子1名だけという悔しい結果に終わっていました。今回はその雪辱を果たすために臨んだ大会となりました。

12日(土)快晴、弓道日和の中、個人競技が行われました。8射5中以上が県大会出場権を獲得します。

男子個人第2位 3年髙橋、女子個人第3位 3年天野を始め、3年原田、2年細矢、2年羽柴が県大会出場権を獲得しました。

13日(日)前日とは打って変わり曇りのち小雨で肌寒い中、団体競技が行われました。5人立ち3回、合計60射の的中数で順位が決まり、上位2チームが県大会出場権を獲得します。

男子団体1回目、20射14中。ライバル2校は12中、15中。2回目、20射9中(計23中)。ライバル校は9中(計21中)、14中(計29中)。トップとの差が広がりました。やはり安定した的中が課題となります。そして3回目は・・・、20射12中(計35中)。ライバル校は怒涛の追い上げ13中(計34中)、圧巻の15中(計44中)。ということで、第2位!県大会出場となりました。

女子団体1回目、20射8中。ライバル2校は9中、8中。2回目、20射10中(計18中)。ライバル校は10中(計19中)、5中(計13中)。そして運命の3回目は・・・、ライバル校9中(計28中)ののちに、20射11中をたたき出し、計29中で逆転優勝となりました。

多くの保護者のかたにも応援にお越しいただき、お陰さまで男女ともに団体で県大会出場を決めることが出来ました。ありがとうございました。地区の代表として、県大会でも十二分に力を発揮して、上位入賞を目指して練習を積み重ねていきます。今後も応援よろしくお願いします。

 

 

台湾国立彰化高級中學校との交流会

去る4月24日(火)、台湾国立彰化高級中學校の生徒72名が来校し、歓迎式典、施設見学と文化交流を行いました。2学年全員で迎え、式典を行ったあとは、施設見学、かるた部と茶道部による文化体験を行い、その後は生徒による7つの日本的テーマ(アニメ、木と暮らし、雪、kawaiiなど)をプレゼンテーションし、質疑応答や写真撮影を行い、最後は自由にお菓子を食べながら交流を楽しみました。基本的に交流はすべて英語でしたが、中には中国語を用いて自己紹介を行うプレゼンもありました。生徒たちは積極的にコミュニケーションを取ろうとする台湾の高校生に、大きな刺激を受けたようです。

プレゼンや施設案内を担当してくれた生徒の感想(抜粋):

交流会を行うまでは不安なことだらけでした。私はとくに英語が得意なわけではなく、むしろどちらかといえば苦手なほうだったので、尚更心配でした。しかし、実際に交流会が始まると、すぐにその不安はなくなりました。プレゼンテーション中は、台湾の方々は私が英語を間違ってしまっても、真剣に話を聞いてくれましたし、私たちが分かりやすいように丁寧に質問などをしてくれました。交流会ではマジックを見せてくれたり、日本語を話してくれる人もいてとても楽しかったです。(M.S.さん)

交流を終えてみて、実際に目の前に相手がいると、文法を考えたりする時間などなくて、言いたいことが全く英語で表現できないことにショックを受けました。改めて英語で人とコミュニケーションをする難しさを痛感したと同時に、これからもっと英語を勉強したいと思いました。自分の今の現状に満足せず、貪欲に英語を学んでいきたいです。(R.N.君)

本番2日前に原稿がやっとでき、前日の指導で不安と焦りを抱いて臨んだ交流会でしたが、台湾の方々が気軽に話しかけてくれて、またお菓子をくれたり写真をたくさん撮ったり、緊張はあっという間になくなりました。プレゼン本番も笑顔で行うことができました。この体験を通じて、まず台湾の方々のコミュニケーション能力の高さに驚きました。忙しくて、正直疲れたけれども、だからこそやり遂げた達成感は大きく、楽しさも倍増し、とても充実した日々を過ごすことができました。たくさんの人の支えに感謝です。(E.S.さん)

私はこの交流を通じて、自分の英語力を高めることができたと思います。テーマを決めるところから始まって当日まで、あっと言うまでした。それだけ充実していたのだと思います。英訳に苦戦しただけではなく、内容もどうすれば共感したり、興味を持ってもらえるかを考えながらプレゼンを作るのは難しく、同じグループの人達と知恵を出し合いました。かるた部でも、百人一首のルールを英語で説明するのはとても難しかったけれど、台湾の高校生が楽しそうにかるたを取っているのを見てうれしくなりました。準備は大変だったけど、台湾の方に楽しんでもらえたし、なにより自分も楽しめたので参加してよかったと思います。またこのような機会があれば是非参加したいし、次はもっと自分から話しかけていきたいと思います。(A. S.さん)

歓迎式典:

 

 

 

 

 

 

 

 

かるた体験&茶道体験

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本的テーマのプレゼンテーション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集合写真

 

【弓道部】最北地区春季弓道大会に参加しました!

4月15日(日)に新庄市武道館弓道場で開催された最北地区春季弓道大会に高校2・3年次と中学2・3年生が参加しました。
  

 
<結果(高校)>
*団体
男子 3位
女子 3位
<結果(中学)>
*個人
中臺選手 1位
景澤選手 2位
今回は、個人でも団体でも課題が多く見つかった大会でした。他校との力の差を感じ、より一層練習に励みたいと思います。来月の地区総体ではいい結果を残せるよう、今回の反省を活かしながら質の高い練習を積み重ねていきます!

【弓道部】米沢錬成会に参加してきました!

4月14日(土)~15日(日)、米沢錬成会に参加して来ました。

 

今回の錬成会では、作新学院高校を始めとする強豪校の射を目の当たりにしました。同じ高校生でもかなり実力の差があることを痛感しました。
今回の錬成会では、結果を残すことができませんでしたが、普段とは違うハイレベルの射を見ることができたので大きな収穫だったと思います。東桜学館弓道部も強豪校と対等な試合が出来るように成長し
ていきたいと思います。

生徒会新入生歓迎会・部活動紹介を行いました

4月10日(火)生徒会による新入生歓迎会・部活動紹介を行いました。

 

 

 

 

 

 

高校183名の新入生が吹奏楽部の演奏と2,3年次生の拍手に迎えられ入場しました。

歓迎会では、生徒会長から「いろいろなことに積極的にチャレンジしてほしい。一人一人の活動が活発な生徒会を作っていくことにつながる。一緒に活動していきましょう。」と歓迎の挨拶があり、生徒会組織の紹介と委員会活動についての説明がありました。

次に応援委員による応援披露が行われ、校歌と三三七拍子が北アリーナに響き渡りました。

引き続き、各部による工夫を凝らした部活動紹介が行われました。