「ちょびっとボランティア」として取り組んでいる活動のひとつで、「東沢バラ園での観光ボランティア(平成29年度6月実施)」が『Garden Diary Vol.9』で紹介されました。
Garden Diary 東沢バラ園 記事p132-140
「ちょびっとボランティア」として取り組んでいる活動のひとつで、「東沢バラ園での観光ボランティア(平成29年度6月実施)」が『Garden Diary Vol.9』で紹介されました。
Garden Diary 東沢バラ園 記事p132-140
11月4日(土)~5日(日)、山形市総合スポーツセンター弓道場において、第56回山形県高等学校新人弓道大会が行われ、本校からは男子個人に細矢選手および女子団体が出場しました。
結果は、次の通りでした。
男子個人 細矢選手 8射3中 予選敗退
女子団体 40射10中 予選敗退
以下に、選手の振り返りを紹介します。
10月19日(木)、平成29年度後期生徒総会が行われ、後期スローガンが「桜道(おうどう)」に決まりました。
総会では、生徒会・各種委員会の前期活動報告と後期活動計画について協議されました。10月からは3年生から2年生中心の活動に変わりました。よりよい生徒会を目指して、各クラスから質問だけでなく、意見も多く出されました。3年生からの意見に対して答弁に戸惑う場面もありましたが、これからの生徒会をどのようにしていきたいのか、どのように行動していくのか、一人ひとりが自分の考えを深める時間になりました。
【スローガン】に込めた思い ~新たに切り拓いていく東桜学館の未知なる道を創造する~
【活動計画】 東桜学館生としての環境づくり・意識づくり
1 マナーの向上 2 学習環境を整える 3 行事の充実 4 各種委員会との連携
5 生徒会だより「桜道」の発行
9月16日(土)~17日(日)にかけて、最北地区高校新人体育大会弓道競技及び全国高等学校弓道選抜大会最北地区予選会が、村山市武道館弓道場を会場に行われました。東桜学館として、新人チームになってから初の大会参加および主幹校としての大会運営を行いました。
しかし、大会結果は振るわず、大会運営でも迷惑をかけることもあるなど、現実は厳しく、苦しい新人チームの船出となりました。大会後、一人一人が楯岡高校時代からの伝統を継承する自覚と責任を改めて心に刻み、弓道を通じて人間的な成長を積み重ね、チームとして益々成長していくことを肝に銘じました。
【大会結果】
新人大会 県大会出場権獲得 個人 細矢選手(1年)、女子団体第2位
全国選抜 女子個人第1位 天野選手(2年)男子個人第3位 後藤選手(2年)
11111県大会出場権獲得 女子団体第1位
【部員の声】
・攻め続けて強い矢を飛ばすことができなかった。自分の射に自信を持つことができなかったので大会で緊張してしまった。
・初めての大会で緊張して中てることばかり考えてしまい、気持ちの良い射ができなかったです。しかし自分の課題であった体の開きは意識して引くことができました。
・”全国に行きたい”という思いから出てきた焦りによって、中りに先走ってしまい、離れが早くなってしまった。射も心も安定していなかった。
・初めての大会で緊張しました。自分の納得のいく射ができなかったのが悔しいです。これからは自分の射を見直し、どんな状況の中でも強い離れができるような、もっとレベルの高い弓道ができるようにしたいです。
運営面
・準備、後片付け、矢取り、看的など自分から進んですべきことをできていないなど油断が見られた部員が自分を含めて多くいた。
・指示を受けてからやるのではなく、自分で何をするべきかを考えて行動できるようになりたいと思いました。そして大会後に思ったことはチームの大切さです。東桜学館の弓道部の一員として、チームを引っ張っていけるような存在になりたいです。
・周りをみて自主的な行動が出来ていないところが多く目立った。選手として、試合運営に携わっている役員の方々、応援いただいた方々への感謝の気持ちを忘れずに弓を引きたい。
・東桜学館が主幹の大会なのに、準備や矢取り、後片付けなど、先生に注意されてから行動したりと、チームとしてできていないことがたくさんあった。東桜学館というチームであることをもっと意識して、今後の部活動に励みたいと思いました。
平成29年度最北地区高等学校新人体育大会 陸上競技大会が8月26日~27日に開催されました。
本校陸上競技部は男子9種目、女子10種目で優勝しました。
入賞者については、下記決勝一覧表をご覧ください。
平成29年度最北地区高等学校新人体育大会 陸上競技大会 決勝一覧
7月7日(金)~9日(日)、NDスタジアム山形において、第70回山形県陸上競技選手権大会 第72回国民体育大会陸上競技山形県予選会が開催され、高等学校陸上競技部の男子11名、女子6名の計17名が参加しました。
8位以内の成績は下記のとおりです。
応援ありがとうございました。
男子
少年A400mH 柴田大雅(3年) 7位 58秒10
少年B100m 山本響哉(1年) 7位 11秒47
少年B走幅跳 山本響哉(1年) 2位 6m43
少年共円盤投 高梨響希(2年) 2位 34m26
女子
少年B100m 宮本桃花(1年) 7位 13秒09
成少共走高跳 森 夏鈴(2年) 5位 1m50
6月2日~4日にかけて行われました山形県高等学校総合体育大会弓道競技の結果をお知らせいたします。
個人女子 逸見選手 予選8射3中 予選敗退
男子個人 荻野選手 予選8射6中 準決勝4射0中敗退
原田選手 予選8射1中、庄司選手 予選8射4中、髙橋選手 予選8射4中、後藤選手 予選8射4中 予選敗退
女子団体 予選60射27中 、男子団体 予選60射29中 予選敗退
大変残念な結果となりました。チームとして、この結果を受け止めて再スタートを切りたいと思います。
応援ありがとうございました。
6月12日、今年度の第1回目の体験型実習講座が、本校化学実験室にて実施されました。今回の講座は、山形大学工学部機械システム工学科教授の古川英光先生から、「3Dプリンターが切り拓く未来」というテーマで実施していただきました。対象生徒は2年次理系生徒27名です。
以下に、参加生徒の感想を掲載します。
今回の講座に参加して「聞いたことのある3Dプリンター」から「興味を持った3Dプリンター」になりました。3Dプリンターには無限大の可能性が秘められていて、これからの世界を大きく発展させていくものだなと感じました。3Dプリンターの発展で失われる職業もあるかと思うので、3Dプリンターに使われる人ではなく、3Dプリンターを使う人にならなくてはいけないと感じました。
まだ為されていないことに挑戦している人たちが世界にはたくさんいることを知りました。講座前までは、自分には無理なことだと思っていましたが、講座後には興味を持ち、できるなら何かを深く研究してみたいと思いました。落雁を作る時の型を3Dプリンターで作った理由を聞いて、世の中に役立つものを作ろうとすることは楽しそうだし、世の中の役にも立ってとても素晴らしいと思います。それらを達成するためには、長い年月や費用が必要になるかも知れないし、何より気力が必要だと思いました。未来を作っていくためにも、私も世の中に役立つ何かを作れるよう、今の勉強を頑張りたいと思います。
古川先生、研究アシスタントの小玉さん、本日はありがとうございました。
3Dプリンターの紹介 実演に興味津々
米沢いただきます研究会の紹介 3Dプリンター製の型による落雁作り
グループワークの発表
4月29日(土)天童市スポーツセンターで行われた天童市総合体育大会弓道競技に天童市在住部員が参加してきました。
この日は午後から天気が崩れるとの予報だったため、予定を変更してまずは遠的競技から行うことになりました。
初めは春の陽気の中で、大空の下で思いっきり行射することができました。ところが徐々に天気は崩れ始めました。2立ち目の遠的競技は、冷たい強風に煽られながらの行射となりました。人生初の遠的競技の2年次生にとっては過酷だったかも知れませんね。
さて、結果は、本田選手が2中15点(5点と10点!)で3位に入賞しました。
続いて近的競技です。
こちらはいつもの練習の通り引けば良いのですが…。選手曰く、初めに遠的をしてからの近的は、少し間隔が狂ってしまった…とのこと。荻野選手、佐藤選手の10射5中という結果が最高でした。難しいものです。
それでも女子の部では、競射の末に本田選手が5位入賞しました。
ゴールデンウィークが明けるとインターハイ予選が始まります。特に3年次生にとっては、仕上げに向けて有意義な大会参加となりました。天童市弓道連盟の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。