男子 高橋選手 1位 女子 加藤選手 1位
佐藤選手 2位 矢萩選手 2位
荻野選手 3位
*団体
男子 東桜学館Aチーム 1位
女子 東桜学館Aチーム 1位
東桜学館Bチーム 3位
<結果(中学)>
*個人
有路選手 1位
木川選手 2位
遠藤選手 3位
![](http://www.touohgakkan-jhh.ed.jp/wp-content/uploads/2017/04/image3-300x271.jpeg)
H選手
競射では緊張してしまい、普段通りの射ができませんでしたが、とてもいい経験になったので次に活かして行きたいです。
今回の大会では、個人でも団体でも課題が多く見つかる中身の濃い大会になりました。
競射では緊張してしまい、普段通りの射ができませんでしたが、とてもいい経験になったので次に活かして行きたいです。
今回の大会では、個人でも団体でも課題が多く見つかる中身の濃い大会になりました。
男子8名、女子4名、計12名の1年生が入部しました。
出身中学校は、東根一中、東根三中、天童四中、楯岡中、葉山中、山形四中、舟形中、山辺中、金井中です。
3年生9名、2年生7名と合わせ、東桜学館高校野球部28名での活動が始まりました。
刺激し合い、励まし合い、競争し合い、支え合い、高め合うチームをつくりましょう。
強く、逞しく、成長していきましょう。
春大会地区予選の組み合わせも決まりました。
28名の力を結集して、挑みたいと思います。
3月25日の山形電波工業戦を皮切りに、東桜学館高校野球部の平成29年シーズンの練習試合が始りました。
4月末に始まる春季大会地区予選に向けて、心技体+自ら考える力+表現する力を、さらに磨いていきたいと思います。
つくばサイエンスツアー2日目です。2つのコースに分かれて、それぞれ2つの施設を訪問しました。
まずは「高エネルギー加速研究機構KEK」です。東京ディズニーリゾートとほぼ同じ広大な敷地に、加速器が設置されています。加速器というものがどのようなもので、どのようなことが研究されているのか説明をいただきました。実際に「フォトンファクトリー」と「Bファクトリー実験施設」にバスで移動して見学し、スケールの大きさを体感しました。
生徒の感想を紹介します。「KEKの見学を通して、今勉強している物理を突き詰めて研究をしている人たちがいることに感動しました。今回の見学でさらに物理や化学に興味がわきました。電子を周回させたり、300kmも離れた所から打ち込む技術などノーベル賞にもかかわっていると聞き驚きました。」
次に、理化学研究所バイオリソースセンターを訪ねました。
現在は稼働していない「P4実験室」を見学し、隔離状態での実験を疑似体験しました。また、「細胞ラウンジ」では、液体窒素により細胞を保存している様子や、バイオ研究の最先端のお話を伺いました。
生徒の感想を紹介します。「バイオリソースセンターは、実験施設もあるけれど、一番はバイオリソースを収集・保存・提供を行い、研究を支えているということを知り、その役割に感動しました。また、細胞の説明をうけてIPS細胞とES細胞は同じ万能細胞でも作り方と使いやすさが全然違うと聞いて驚きました。」
NTTアクセスサービスシステム研究所 筑波研究開発センタです。
「アクセス」とはお客さんから電話局へつなぐこと、など日ごろ利用している通信技術について分かりやすくご説明いただきました。また、曲げても大丈夫な光ファイバーの構造や、インフラストラクチャ技術の展示などを見せていただきました。
生徒の感想を紹介します。「電話がつながるためには様々な機械をいくつも経由していくこと、マンホールの中にケーブルのつなぎ目の部分があることなど、今まで知らなかった通信やインフラ技術について知ることができました。また、光ファイバー中で全反射している様子を見て、波など今物理で勉強していることが、社会をよくすることにつながるという実感がわきました。」
物質材料研究所です。NIMS作成の動画を見て、周期表を用いた物質の性質についてのお話を聞きました。その後4つの研究を見学させていただき、それぞれで研究者の方から説明をいただきました。特に、材料に長時間負荷をかけて試験するクリープ試験機が多く並ぶ様子などは圧巻でした。
生徒の感想を紹介します。「学校の授業で学んだ内容や私たちのくらしの中の身近なものを通して説明してくださり、わかりやすく楽しかったです。40年以上負荷をかけても壊れない材料があること、また学校の体験型実習講座で山形大学の先生から聞いたことと関係のある有機薄膜太陽光発電の話が改めて聞けたことに驚きました。」
12月25日(日)~26日(月)にかけて本校初めての「つくばサイエンスツアー」を実施しました。
参加生徒は、2年次理系希望者38名です。1日目は「筑波宇宙センター(JAXA)」の見学ツアーに始まり、「産業技術総合研究所地質標本館」の見学でした。2日目は、コースに分かれて、「NTTアクセスサービスシステム研究所~物質・材料研究機構」「高エネルギー加速器研究機構~理化学研究所バイオリソースセンター」を見学しました。
1日目の生徒の感想を紹介します。
JAXA「日本の宇宙開発の中心であるJAXAを訪れてみて、宇宙飛行士についてやそれを支える人たちについて知ることができました。無重力空間では、骨や筋肉が使われないため骨粗しょう症のような状態になってしまうこと、またそれを防ぐため、宇宙飛行士の健康のための研究がおこなわれていることを知りました。また、無重力下ではきれいなたんぱく質の結晶が作れることを利用して新薬の研究を行っているなど、自分たちの生活に役に立つ研究を行っていることをしり興味を持ちました。」
地質標本館「化石や鉱物は、あまり詳しくはありませんでしたが、細かく再現された地層の模型や動く模型、そしてたくさんの資料や標本があり、楽しく多くのことを学びました。今まで自分があまり知らなかった世界なので、今回を機会に地質学にも視野を広げてみたいと思いました。」