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第2回東桜サイエンスラボを行いました!

7月28日(土)本校において、地域の小中学生を対象とした親子実験教室である第2回東桜サイエンスラボを行いました。講座内容などの詳細は、次のリンクをご覧ください。

講座内容へのリンク

当日は40組80名以上の小学生とその家族の方が参加して下さいました。本校中学、高校の自然科学部員などもティーチングアシスタント(TA)として参加し、地域の方々と触れ合いました。また今年度は、自然科学部員によるオープニングを行い、空気砲や風船爆弾といったちょっとしたイベントを取り入れました。参加者の皆さんのみならず、TAとして参加した本校生徒にとっても、サイエンスを通して、楽しく、充実した、そして成長できた有意義な一日となりました。以下に、ラボの様子と、参加者およびTA生徒の声の一部を紹介します。

 

高校自然科学部の部長からの歓迎の言葉です。

 

 

 

 

 

東桜サイエンスラボ開始の祝砲(空気砲)です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【参加者の声】

・ラジオを作る時、教えてくれたお兄さん(高校生)が面白くてやさしかった。

・ラジオをつくりましたが、あまり使ったことのないものをつくるのが、とても難しいそうなイメージでしたが、つくってみると、はんだごてなどでつけたり、つまみをつけたりすると、かんたんにつくれたので、びっくりしました。歌などもきけて、おもしろかったです。

・1つ1つの化学はんのうはとてもしくみがむずかしかったけど、とても楽しかったです。

・もっといろんな川に行ってべつな生物もかんさつしたいです。夏だけでなく春や秋もしたいです。

・ただ化石のレプリカをつくるだけでなく、どんな時代にどんな化石があったのかということも学べて勉強になりました。

・大変貴重な体験をさせていただきました。子どももとても興味を持ったようです。来年度も参加したいです。(保護者)

【TA生徒の声】

・人に教えることの難しさと、予想外の事態にも対応しなければならないという責任感を感じた。初対面の人とも話すコミュニケーション力が成長した。これからも積極的に科学の楽しさを伝えていきたい。(高校生)

・相手に伝わるように、工夫しながら説明する力がつき成長した。他の人に教えることは難しいが、うまく教えられたときに喜びを感じた。作業を分担し、困った際は他のTAと協力しながら活動する事ができた。(高校生)

・練習で私が難しいと感じたところは、参加者も難しいと感じていると思うので、そこをフォローしていけるように努力できました。(中学生)

・1回やっただけではあいまいなところがあり、他のTAに聞いて覚えることで、より正確な説明をすることができた。(中学生)

東桜サイエンスラボを実施します。

全てのコース、募集を終了しました。申込、ありがとうございました。当日は気をつけてお越しください。

PDFはこちらです。東桜サイエンスラボ募集について