2024年度も、本校において地域の小中学生を対象にした親子実験教室「東桜サイエンスラボ」を企画し、8月2日(金)に以下の4つのコースを実施しました。どの講座も大盛況で、36組の親子の皆様が参加してくださいました。各コースは以下の通りです。なお、コース1については昨年度と同様、高校生自身が講師となり多くの実験講座を計画・実施するという内容で、さらに今年度は中学生も講師となり、1つの講座を開設して実験を実施し、大いに盛り上がりました。
コース1…Touoh Sci.*探究部の高校生が講師となった講座(身近なものでホバークラフトや顕微鏡づくりの他、実験などを実施)
コース2…身近なもので発電しよう(身の回りにある物を用いた簡単な電池、蓄光アクセサリーを作成)
コース3…楽しむ科学 ~信号反応・ペットボトルロケット・入浴剤~*探究部の中学生が講師となった講座(水の色が変わるマジックや、身近なものでロケット・入浴剤を作成)
コース4…DNAを見てみよう(自分の細胞を観察した後、そのDNAを取り出しペンダントを作成)
【参加者の声】
コース1:変な質問にも答えてもらってよかったと思いました。面白かったし、分かりやすくてすごいと思いました。(参加者)
コース2:本日は先生方をはじめ、TAの生徒のみなさんにも優しくご指導いただき、親子共々楽しい時間を過ごすことができました。発電についても学ぶことができ、身近なホッカイロなどのことも知ることができ勉強になりました。アクセサリーもうまくできました。ありがとうございました‼(保護者)
コース3:ペットボトルロケットや入浴ざいを作ったり、信号反応を調べたりして、中学生からの理科が楽しみになりました。(参加者)
コース4:小学生にはやや難しい内容ながらも、自分の細胞やDNAを見ることができたり、新しい言葉触れるとても良い機会になりました。自分の細胞、とてもきれいに写真を撮ることができました‼(保護者)
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
R6 サイエンスラボへお申込みを行った皆様へ
本年度のサイエンスラボへのお申込みありがとうございました。只今、すべてのコースで定員を充足しましたので、募集を停止しました。なお、コースの変更をメールにてお願いいたしました一部の皆様を除き、希望のコースでの参加登録となりましたので、ご承知おきください。
今後、フォームで申し込みをされた皆様にご連絡がありますので、募集要項に記載のメールアドレスからの受信ができるようにしておいてください。
ラボ当日(8/2)は、募集要項のとおり実施する予定です。(9:15~9:25 受付 9:30~11:30 各講座実施)
ご参加の皆様は、生徒昇降口よりお入りいただき、直進後、階段を上り2Fへ。左折すると各実験室がございます。
・コース1 Touoh Sci. 場所:物理地学室
・コース2 身近なもので発電しよう 場所:化学室
・コース3 楽しむ科学 ~信号反応・ペットボトルロケット・入浴剤~ 場所:理科室A 理科室B
・コース4 DNAを見てみよう 場所:生物室
冷房は入っておりますが、大変暑いので飲み物をご持参ください。
毎年恒例の小学生及びその保護者、中学生を対象とした東桜サイエンスラボを、今年も実施します!
実施要項は以下の通りですので、ご覧ください。
本年度も参加者を各コース先着10組20名を定員とします。
募集期間は7月3日(水)10:00から行いますので、サイエンスラボの実施要項をよくお読みいただき、ご応募ください。なお、申し込みの際は、本校HPへのアクセスが集中するとサーバーがダウンする可能性があります。そのため、事前に申し込みフォームにアクセスしURLをブックマークとして保存していただく等、本校HPを介さずにお申し込みいただくことにご協力ください。多数のご参加をお待ちしております。
【サイエンスラボの案内】
R6 サイエンスラボ募集要項
【サイエンスラボ申し込みはこちらに!】
R6サイエンスラボ申込フォーム
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
2023年度も、本校において地域の小中学生を対象にした親子実験教室「東桜サイエンスラボ」を企画し、8月4日(金)はコース2と4、8月19日(土)はコース1と3を実施しました。コロナ禍から明けて制限のない環境での実施となったラボですが、どの講座も大盛況で、38組の親子の皆様が参加してくださいました。今年は、この事業の講師とそのティーチングアシスタント(TA)の多くがSSH事業の一環として実施している沖縄・西表フィールドワークに参加し、台風の影響で8月4日までに山形へ戻って来られなくなりました。そのため、講座1と3は日程を変更して8月19日(土)に実施しました。各コースは以下の通りです。なお、コース1については、探究部の高校生が講師となり多くの実験講座を計画・実施するという内容で、大いに盛り上がりました。また、探究部の中学生も各講座においてTAとして、実験補助を積極的に行っていました。
コース1…科学実験Quiz(高校生とのふれあいを通して、クイズ形式で様々な実験を行います。)
コース2…身近なもので発電しよう(身の回りにある物を用いた簡単な電池作りと様々な反応を行います。)
コース3…化石レプリカを作ろう(化石標本から型を取り、本物そっくりな化石レプリカを作ります。)
コース4…DNAを見てみよう(自分の細胞を観察した後、そのDNAを取り出しペンダントを作ります。)
【参加者の声】
コース1:4つの実験はどれも息子の興味を引くもので、楽しみながら知識を吸収することができたと思います。高校生の方々も面倒見が良く、火炎実験ではとてもわかりやすく説明してくださいました。いい経験になりました。ありがとうございました(保護者)
コース2:理科は好きではなかったけど、今日の実験は楽しかったです。(児童)
コース3:進化の解説がとてもおもしろかったです。ありがとうございました(児童)
コース4:とても楽しく学ぶことができました。有意義な時間を過ごすことが出来ました。先生もアシスタントの生徒さんも親切に教えてくださり、わかりやすかったです。ペンダントも大切にします。親子でリフレッシュできました。(保護者)
コース1 高校生による実験説明と演示実験
コース2 実験風景
コース3 中学生による実験補助(レプリカ取り出し)
コース4 中学生によるスポイト操作補助
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
東桜サイエンスラボ
コース1・3 参加者 各位
サイエンスラボのコース1(科学実験Quiz)とコース3(化石レプリカをつくろう)は、8月19日(土)予定通り実施いたします!
9時~9時20分まで受付(コース1:物理地学実験室、コース3:理科室B)
9時30分~11時30分(コース1:物理地学実験室、コース3:理科室B)
参加の皆様は、生徒昇降口よりお入りいただき、直進後、階段を昇り2Fへ。左折すると各実験室があります。冷房は入っておりますが、大変暑いので飲み物をご持参ください。また、筆記用具もご持参ください。
東桜サイエンスラボ
コース2・4 参加者 各位
サイエンスラボのコース2(身近なもので発電しよう!)とコース4(DNAを見てみよう!)は、8月4日(金)予定通り実施いたします!
9時~9時20分まで受付(コース2:化学実験室、コース4:生物実験室)
9時30分~11時30分(コース2:化学実験室、コース4:生物実験室)
参加の皆様は、生徒昇降口よりお入りいただき、直進後、階段を昇り2Fへ。左折すると各実験室があります。冷房は入っておりますが、大変暑いので飲み物をご持参ください。
東桜サイエンスラボ
コース1・3 参加者 各位
この度は、東桜サイエンスラボに応募いただき、ありがとうございます。さて、本校の教員と生徒がスーパーサイエンスハイスクール事業の一環として、今現在、沖縄石垣島・西表島へ研修に行っております。その引率教員と生徒の中に、サイエンスラボの講師と講師補助生徒が多数おり、コース1(科学実験Quiz)とコース3(化石レプリカをつくろう)の講座が8月4日(金)に実施不可能となりました。そこで大変恐縮ではございますが、上記の1と3のコースを8月19日(土)午前9時30分から午前11時30分へ変更させていただきたく存じます。同様の内容の案内を各個人のメールアドレスに送信いたしましたので、ご確認いただき、参加の有無をメールにてご連絡ください。
日程等:8月19日(土)9時~9時20分 受付:コース1(物理地学実験室:北棟2F)、コース3(理科B実験室:北棟2F)生徒昇降口からお入りください。
9時30分~11時30分 各講座(各実験室にて)
講座の内容は初めのご案内の通りです。
つきましては、講座への参加・不参加の意向を参加児童の名前も必ず記入の上、下記アドレスへメールにて8月7日(月)17時までご連絡をお願いします。
山形県立東桜学館高等学校 研究課 紺野陽人
メール:touohssh@touohgakkan.ed.jp TEL:0237-53-1540
フォームでご応募いただいたすべての方に連絡を致しました。
申し込んだのに、メールが届かないという方がいましたら、募集要項に記載のメールアドレスへご連絡下さい。
現在、募集定員を超過したコースが多数あるため、募集を停止しました。
今後、先着での抽選の結果をお伝え致します。また、漏れた方のうち先着順で他コースで受講が可能かどうかのご連絡もメールで致します。フォームで送信したすべての方にご連絡がありますので、募集要項に記載のメールアドレスからの受信ができるようにしておいてください。
毎年恒例の小学生及びその保護者、中学生を対象とした東桜サイエンスラボを、今年も実施します!
実施要項は以下の通りですので、ご覧ください。なお、例年と日程が違っておりますので、ご注意ください。
本年度は参加者を各コース先着10組20名を定員とします。
募集期間は7月5日(水)10:00から行いますので、サイエンスラボの実施要項をよくお読みいただき、ご応募ください。なお、申し込みの際は、本校HPへのアクセスが集中するとサーバーがダウンする可能性があります。そのため、事前に申し込みフォームにアクセスしURLをブックマークとして保存していただく等、本校HPを介さずにお申し込みいただくことにご協力ください。多数のご参加をお待ちしております。
【サイエンスラボの案内】
R5 サイエンスラボ募集要項
【サイエンスラボ申し込みはこちらに!】
R5 サイエンスラボ申し込みフォーム
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
2022年7月23日㈯(コース1,3,4)、8月6日㈯(コース2)本校において地域の小中学生を対象とした親子実験教室「東桜サイエンスラボ」を行いました。
コロナウイルス感染症が収まらないため、昨年同様に受講者を限定して実施しました。39組78名ほどの小学生とその家族の方が参加してくださいました。本校中学・高校の探究部員もティーチングアシスタント(TA)として参加し、実験の補助をしました。
実験教室は次の4つのコースです。
コース1:気圧を感じよう(真空中の食べ物の姿は?などの真空実験とポンポン船を走らせます。)
コース2:身近なもので発電しよう(身の回りにある物を用いた簡単な電池作りと様々な反応を行います。)
コース3:化石レプリカを作ろう(化石標本から型を取り、本物そっくりな化石レプリカを作ります。)
コース4:水棲昆虫を観察しよう(講座の中で、各自で白水川へ移動していただきます。川に入り、生き物採集を行い、種類や数を調べることで川の性質を判定します。)
オープニングは探究部で開会行事と演示実験です
コース1 TAと一緒に作業をしています ポンポン船動け!
コース2 蓄光アクセサリーを作っています
コース3 化石の型を取っています TAも手伝って石こうを流し込みます
コース4 あいにくの小雨の中白水川で採集しました 実験室で水生生物の観察です
【参加者の声】
・中高生が親切に教えてくださり、うれしかったです。難しい内容でしたが楽しく学ぶことができました。(コース1・保護者)
・先生の説明がわかりやすかったので、楽しんで実験をすることができた。高校生のTAさんがやさしかった。電池はすごい。(コース2)
・化石の事についてよく分かった。これからもほかの事を調べたりしていろんな事を知りたい。(コース3)
・今回のサイエンスラボに参加してみて、白水川の水質環境を知ることができてよかったです。また、水生昆虫についての興味を持ちました。(コース4)
【TA生徒の声】
・人に理解してもらえるとうれしいとあらためて思います。人にどう理解してもらえるか工夫は難しいと思った。(高校生)
・休憩時間や準備の時間に役割分担をスムーズに決める事が出来たのでよかった。また、困っていそうな人に積極的に声をかけられた。(高校生)
・人と話すことでコミュニケーション能力が成長した。楽しかった。また、来年もTAをやりたい。(中学生)
・参加した小学生が知らない生き物やめずらしい生き物を見つけて楽しんでいたので、自然を守り、自然とふれあうことで科学への関心を高めてもらう活動を続ける責任を感じた。(中学生)
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
令和3年7月22日(木)本校において、地域の小中学生を対象とした親子実験教室である東桜サイエンスラボを行いました。1年ぶり4回目の実施です!
感染症対策をとっての実施のため、一昨年よりも受講者を減らしての実施となりました。当日はおよそ32組64名ほどの小学生とその家族の方が参加してくださいました。本校中学、高校の探究部員などもティーチングアシスタント(TA)として参加し、地域の方々と触れ合いました。実験教室は以下の4つのコースです。
コース1…気圧・水圧を感じよう!(物理:真空中の食べ物の姿は?などの真空実験と浮沈子作り)
コース2…身近なもので発電しよう!(化学:身の回りにある物を用いた簡単な電池作りと様々な反応)
コース3…化石レプリカを作ろう!(地学:化石標本から型を取り、本物そっくりな化石レプリカを作り)
コース4…水棲昆虫を観察しよう!(生物:白水川で生き物採集後、種類や数を調べることで川の性質を判定)
オープニングは、探究部による挨拶と演示実験です!
コース1 マシュマロおばけに大興奮! 浮沈子作成
コース2 手作り電池完成! 蓄光アクセサリーは光るかな!?
コース3 化石レプリカ作り!
コース4 白水川にて採集! 実験室に戻って調査!
【参加者の声】
・なんでそうなるのかわかることができました。また、浮力の仕組みなども知ることができたので家でも活用してみたいと思いました。(物理)
・普段知れないようなことがわかった。ものの性質について、よく知れてとても楽しかったです。(化学)
・化石を見るのが初めてだったので、まずは見れてうれしかったです。家で作ったレプリカをかざります。(地学)
・久しぶりに川に入って楽しかった。川にはたくさんの昆虫がいて、もっと生物について知りたいと思いました。近所の川でも調べてみたいです。(生物)
・子供と一緒に実験をする機会は普段ないため、大変貴重な時間となりました。子供が興味を持ちやすい内容で、TAの生徒さんと一緒に進めることができてよかったです。(保護者)
【TA生徒の声】
・科学を一緒に体験するのが楽しかった。しっかりとした事前の準備をする大切さも感じました。(高校生)
・自分の説明が、相手に理解してもらえることがうれしかった。来年ももっと工夫して頑張りたい。(高校生)
・人に話しかけるのは緊張したが、一緒に楽しみながら実験できて自分も知らないことを学べて楽しかった。(中学生)
・先生を支える役割だったが、積極的にアドバイスをしたりして、場の雰囲気を楽しいものにするのが重要だと感じました。(中学生)
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
令和元年7月27日(土)本校において、地域の小中学生を対象とした親子実験教室である第3回東桜サイエンスラボを行いました。例年通り4コースに分かれて実施しました。
コース1…気圧・水圧を感じよう!(物理:真空中の食べ物の姿は?などの真空実験と浮沈子作り)
コース2…身近なもので発電しよう!(化学:身の回りにある物を用いた簡単な電池作りと様々な反応)
コース3…化石レプリカを作ろう!(地学:化石標本から型を取り、本物そっくりな化石レプリカを作り)
コース4…水棲昆虫を観察しよう!(生物:生き物採集後、種類や数を調べることで川の性質を判定)
当日はおよそ50組100名ほどの小学生とその家族の方が参加して下さいました。本校中学、高校の自然科学部員などもティーチングアシスタント(TA)として参加し、地域の方々と触れ合いました。
自然科学部によるオープニングです!ドライアイスを使って、シャボン膜を膨らませます!
マシュマロおばけに大興奮! 浮沈子完成!
TA大活躍! 手作り電池完成!
化石レプリカ作り! 色付けもします!手も?
白水川にて採集! 実験室に戻って調査!
【参加者の声】
・お土産に浮沈子を考えて作り、どうしてなったのか自分で考えてみることがとても楽しかったです。(物理)
・内容もいろいろなことをして、多くのことを知れてよかった。(化学)
・むずかしくてサメの歯が割れてしまった。今回は失敗したけど、次やれる機会があれば失敗しないでがんばりたい。(地学)
・ヒゲナガカワトビケラがたくさんいたので、何でトビケラがたくさんいるのか気になりました。(生物)
・実際に手を使ってたくさん実験できたので、子供はとても楽しかったようです。学生さんが丁寧に説明してくれて分かりやすかったです。(保護者)
【TA生徒の声】
・スライド作りや真空実験を使って様々な物を真空にするなど準備が大変でしたけど、子ども達の笑顔を見れて達成感を感じた。(高校生)
・楽しんでもらうために考えて作業の説明などを行うのは大変難しいが、達成感・充実感があり、とても良い経験になったと感じた。(高校生)
・人に教えることがあまり得意ではないが、反応が成功したとき、喜んでくれてとてもうれしかった。(高校生)
・これまであまり人と話さなかったけど、参加者の人と交流してみて、もっと人と接したいと思った。(中学生)
・参加者の人たちやTAと協力してできたので楽しかった。積極的に関わり、教えることができた。(中学生)
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
7月28日(土)本校において、地域の小中学生を対象とした親子実験教室である第2回東桜サイエンスラボを行いました。講座内容などの詳細は、次のリンクをご覧ください。
講座内容へのリンク
当日は40組80名以上の小学生とその家族の方が参加して下さいました。本校中学、高校の自然科学部員などもティーチングアシスタント(TA)として参加し、地域の方々と触れ合いました。また今年度は、自然科学部員によるオープニングを行い、空気砲や風船爆弾といったちょっとしたイベントを取り入れました。参加者の皆さんのみならず、TAとして参加した本校生徒にとっても、サイエンスを通して、楽しく、充実した、そして成長できた有意義な一日となりました。以下に、ラボの様子と、参加者およびTA生徒の声の一部を紹介します。
高校自然科学部の部長からの歓迎の言葉です。
東桜サイエンスラボ開始の祝砲(空気砲)です!
【参加者の声】
・ラジオを作る時、教えてくれたお兄さん(高校生)が面白くてやさしかった。
・ラジオをつくりましたが、あまり使ったことのないものをつくるのが、とても難しいそうなイメージでしたが、つくってみると、はんだごてなどでつけたり、つまみをつけたりすると、かんたんにつくれたので、びっくりしました。歌などもきけて、おもしろかったです。
・1つ1つの化学はんのうはとてもしくみがむずかしかったけど、とても楽しかったです。
・もっといろんな川に行ってべつな生物もかんさつしたいです。夏だけでなく春や秋もしたいです。
・ただ化石のレプリカをつくるだけでなく、どんな時代にどんな化石があったのかということも学べて勉強になりました。
・大変貴重な体験をさせていただきました。子どももとても興味を持ったようです。来年度も参加したいです。(保護者)
【TA生徒の声】
・人に教えることの難しさと、予想外の事態にも対応しなければならないという責任感を感じた。初対面の人とも話すコミュニケーション力が成長した。これからも積極的に科学の楽しさを伝えていきたい。(高校生)
・相手に伝わるように、工夫しながら説明する力がつき成長した。他の人に教えることは難しいが、うまく教えられたときに喜びを感じた。作業を分担し、困った際は他のTAと協力しながら活動する事ができた。(高校生)
・練習で私が難しいと感じたところは、参加者も難しいと感じていると思うので、そこをフォローしていけるように努力できました。(中学生)
・1回やっただけではあいまいなところがあり、他のTAに聞いて覚えることで、より正確な説明をすることができた。(中学生)
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
全てのコース、募集を終了しました。申込、ありがとうございました。当日は気をつけてお越しください。
PDFはこちらです。東桜サイエンスラボ募集について
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校
8月5日(土)本校において、東桜サイエンスラボを行いました。これは、SSH指定を受けて、今年度から初めて行った事業であり、地域の小中学生を対象とした親子実験教室です。講座内容などの詳細は、次のリンクをご覧ください。
東桜サイエンスラボ参加者募集の記事
延べ29組60名ほど参加して下さいました。当日は、本校中学、高校の自然科学部員などもティーチングアシスタント(TA)として参加し、地域の方々と触れ合いました。参加者の皆さんのみならず、TAとして参加した本校生徒にとっても、サイエンスを通して、楽しく、充実した、そして成長できた有意義な一日となりました。以下に、ラボの様子と、参加者およびTA生徒の声の一部を紹介します。
【参加者の声】
知的好奇心が刺激され、とてもおもしろかったです。TAの生徒さとの触れ合いが、とても良かったです。やさしいお兄さんがいろいろ教えてくださって、とても良かったです。
生徒さんがていねいに教えてくれて、とても楽しく学習することができました。また、ぜひ参加したいです。
【TA生徒の声】
相手に自分の考えていること、知っていることを直接全て話すのではなく、相手の考えや知っていることを踏まえて教えてあげる事が大切。大まかなことまでは説明できるのですが、細かく説明しようとすると、あやふやになってしまったり、伝えたいことが伝わりづらくなってしまったり、教えることは難しいとその場になって気づかされました。(高校生)
人と接することの楽しさを学んだ。自分から接することができるようになった。会話を通して「楽しい」などの言葉を言ってもらえるととても嬉しかった。(高校生)
人に教えることが少し好きになった。教えた人がきちんと実験できたとき、自分も達成感を感じた。(中学生)
今日、はじめて会った人にもきちんと話せて、コミュニケーション力が成長できた。(中学生)
山形県立 東桜学館 中学校・高等学校