10月29日(金)に柳澤実穂先生による「生物細胞の形は何が決める?物理学からの答え」の講座に本校生徒約50名が参加しました。
生徒からは「細胞には様々な性質があり、周囲の形態によっておこる変化を人工的に再現可能だということを知り、今の技術と、自分の知らない領域を調べ、研究している人の存在を強く感じました。」「細胞という生物的な分野を物理の視点から解明しようというのが面白かった。リポソームという人工細胞を使って、脱水等で変形させ、それらを他の細胞に応用したり、膜を強くする研究が面白いと思った」などの感想がありました。