SSH関連カテゴリー: メディア掲載、成果物展覧会(中高)

「未来創造プロジェクト成果発表会」の記事が山形新聞に掲載されました

2月8日(水)に開催した「未来創造プロジェクト成果発表会」に関する記事が2月9日の山形新聞に掲載されました。

 

さくらんぼテレビの夕方のニュースで中学3年生の「校内英語ディベート大会」の様子が放送されました

2月3日(金)に行われた中学3年生「校内英語ディベート大会」決勝の様子がさくらんぼテレビのニュースで放送されました。

【山形】東桜学館中学校・社会問題「高齢者免許返納」を英語でディベート 東根市|FNNプライムオンライン

さくらんぼテレビ|さくらんぼテレビ プライムニュース (sakuranbo.co.jp)

第8回PDA高校生パーラメンタリーディベート世界交流大会(PDAWC2023)の記事が山形新聞に掲載されました

2023年1月20日(金)~21日(土)に開催された第8回PDA高校生パーラメンタリーディベート世界交流大会(PDAWC2023)の記事が、1月21日の山形新聞に掲載されました。

英語討論で世界交流、実力試す PDA高校生大会、東桜学館3人が出場 (msn.com)

PDAのホームページはこちらです。

PDA 一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会 (pdpda.org)

「未来創造プロジェクト」中間発表会に関する記事が山形新聞に掲載されました

10月12日(水)に開催された「未来創造プロジェクト」中間発表会に関する記事が、10月19日の山形新聞に掲載されました。

「未来創造プロジェクト」中間発表会のようすがYTSニュースで放送されました

10月12日(水)に開催された「未来創造プロジェクト」中間発表会の様子がYTSニュースで放送されました。
発表会終了後には、参加いただいた他校の生徒さんを交えて交流会を開催しました。

「3秒ルール」など探究活動の発表会 東根・東桜学館高 | YTS山形テレビ

“ 山形県東根市の東桜学館高校で行われている探究活動の中間発表会が行われました。

探究活動に力を入れている東桜学館で、中・高6年間を通して取り組む「未来創造プロジェクト」。発表をするのは、課題研究に いそしんできた高校2年生たちです。

「地面に落とした食べ物の『3秒ルール』は本当に意味があるのか」。
「ハエの脚の構造を応用して壁は登れるのか」など、独創的なものばかり。

彼らの熱弁に聞き入るのは、東桜学館の高校1年生や中学生に他校の生徒。さらには大学教授など、約500人が参加しています。

こちらの生徒たちのテーマは「野菜や果物の色素でリップクリームを作る」。コスメ好きが高じてブルーベリーや紫タマネギなどから製作をしたそうです。

発表を聞いた人からはこんな質問が。

【質疑応答】
「実際に付けてみた」
「付けてみました。ブルーベリーのリップクリームを付けたが、きちんと発色もしていて保湿効果もあった」

【生徒】
「(Q.ジェスチャーが良い)ありがとうございます」
「きちんと研究出来たことを伝えられ良かった」
「なかなか野菜本来の色を出せなかったのが難しかった」
「(Q.卒業式でこのリップを塗って出る)やってみたい」

生徒たちは、来年2月の成果発表会に向けて、仕上げの作業を進めるということです。”

「START2022(英語プレゼンテーション大会)」が山形新聞に掲載されました

7月21日に開催した「START2022(英語プレゼンテーション大会)」に関する記事が7月22日の山形新聞に掲載されました。

「START2022(英語プレゼンテーション大会)」のようすがYTSニュースで放送されました

7月21日に東桜学館で開催された「START2022(英語プレゼンテーション大会)」のようすがYTSニュースで放送されました。

https://www.yts.co.jp/news/news-87497/

国際的に活躍する人材を育成するプログラムです。山形県内外の高校生が集まり英語のプレゼンテーション大会が開かれました。
文部科学省は先進的な理数教育や国際性を養う教育を行う学校を「スーパーサイエンスハイスクール」に指定し特別カリキュラムを行っています。山形県立東桜学館高校には、その指定校である山形県内の高校や静岡、秋田などの計11校から57人が集まったほか、オンラインでタイとマレーシアの高校も結びプレゼン大会が開かれました。テーマは生徒がこれまでの探究活動で学んできた環境問題や地域の課題など様々。国際性を身に着けるため、すべて英語で行われました。
【生徒の発表】
英語「みなさん手を前に出してください。今実際に毎秒あなたの手のひらを宇宙線が通過しています」
【東桜学館高3年 尾崎杏華さん】
「宇宙線という宇宙から降り注いでる放射線について発表した。英語で難しい研究を伝えるというのもすごく難しかったので良い経験になった」

「START2022(英語プレゼンテーション大会)」のようすが本日のYTSニュースで放送されます

本日7月21日に東桜学館で開催された「START2022(英語プレゼンテーション大会)」のようすが本日夕方のYTSニュースで放送される予定です。

 

「Stanford e-Japan(スタンフォード大学国際異文化教育プログラム)」「東京大学(UTokyo)グローバルサイエンスキャンパス(GSC)」に取り組んでいる東桜学館生が紹介されました

東桜学館高等学校2年の清水紘輔くんが、Stanford e-Japan スタンフォード大学国際異文化教育プログラム】【東京大学(UTokyo)グローバルサイエンスキャンパス(GSC)】の2つのプログラムに選抜され、現在、取り組んでいます。

このことについて、3月23日、「ヤマガタ未来ラボ」に記事が掲載されましたので紹介します。

山形にいながらシリコンバレー・スタンフォード・東大など【世界の最先端】の教育プログラムを受ける高校生(山形大学EDGE-NEXT:学生ライフ後編) | ヤマガタ未来Lab. (mirailab.info)

 

Stanford e-Japan スタンフォード大学国際異文化教育プログラム】
  ・5か月間にわたり全英語(高度な英語力が必要)で、無料で実施している。全国で30名。年2回、10月〜2月までの秋コースと4~8月の春コース。土曜日の13時に10~12回ほど、さまざまな分野の教授や専門家などによるライブ講座を受講。アメリカの宗教、日米関係、第二次世界大戦、アメリカの教育、2つの国・文化比較、未来の日米関係などについて学び、クラスメイトとディスカッションや課題に取り組む。コースの終わりに、アメリカ社会に関する研究を1500ワードほどでまとめて提出。修了者には、スタンフォード大学から修了証明書が授与されるほか、優秀な成績を修めた生徒はスタンフォード大学に招待されてプレゼンする機会が与えられる。

 

【東京大学(UTokyo)グローバルサイエンスキャンパス(GSC)】
清水君は、現在、第二段階に選抜され、研究活動に取り組んでいます。

・UTokyoGSCは、グローバルな視点に立って、今後の社会をデザインできる革新的な科学技術人材を育成するプログラム。本プログラムでは、科学技術に卓越した意欲と能力を持った高校生を発掘し、海外大学や企業と連携して、STEAM型の領域を横断した学際的な視点を養う。

【第一段階:4月〜12月】高校〜大学の学部生の内容を学習。大学で行われている最先端の研究を知る活動。最後に発表会、研究提案書のまとめ。
【第二段階:1月~12月】選抜された生徒が大学の研究室に所属し研究活動を実際に行う。論文を書いたり国際会議で発表したりすることを目指して活動するプログラム。

2022年度東京大学グローバルサイエンスキャンパス

「未来創造プロジェクト成果発表会」をYTSニュースで取り上げていただきました

2月9日に開催した「未来創造プロジェクト成果発表会」をYTSニュースで取り上げていただきました。

探究学習の成果発表会 東桜学館中・高(YTSテレビ)

 

 

山形県東根市の中高一貫校で、探究学習の成果発表会が行われました。  県立東桜学館中学校・高校では、総合的学習の一環として地域課題の解決などに取り組んでいます。  9日、各グループが1年を通して取り組んできたプロジェクトの成果を発表しました。  中学2年のこちらのグループは、「県の就業者数を増やすため私たちが出来ること」をテーマに、企業や大学と連携して、県内企業の魅力を伝えるパンフレットの作成に取り組みました。

【東桜学館中2年 七戸蒼依さん】 「暮らしている中で、人が少ない、後継ぎ不足などの問題が叫ばれている中、身近にできることはないか、身近でできることを探そうという気持ちから、このテーマにした」

【東桜学館中2年 菅野珠有さん】 「山形県はすごく若者の最先端を積極的に取り入れていることを知れた。今後 山形で働いたり、県外に行っても山形県に戻ってきたいと思った」