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快挙! 「算数・数学の自由研究」作品コンクールで優秀賞(読売新聞社賞)を受賞しました

第9回塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクール(2021MATHコン:(財)理数教育研究所主催)において、中学3年伊藤潤さんが優秀賞(読売新聞社賞)を受賞しました。

第9回塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクール

【優秀賞(読売新聞社賞)】
伊藤潤さん 「マウンドの距離と野球のプレーとの関係」

 

東桜学館中学校では、1学期~夏季休業までの期間に、次のコンクールに挑戦するように声がけをしています。(開校3年目から始めた取り組みです。)

①算数・数学自由研究作品コンクール  ②統計グラフコンクール

1年生は希望者、2・3年生は全員の取り組みで、①か②のどちらかを選択します。

 

中央審査委員会における講評は次のとおりです。

マウンドとホームベースの距離の変更が試合全体に与える影響を定量的に考察しました。マウンドとホームベースの距離の変更が試合全体に影響を与えることは容易に推察できますが,それを定量的に分析することは容易ではありません。難題に果敢に挑戦する筆者の強い意志が伝わってくる意欲にあふれた研究です。中学数学を駆使することで緻密な分析がなされている点が高く評価できます。

 

受賞作品の内容等については、次のWebページで見ることができます。

「算数・数学の自由研究」 2021年度 受賞作品

 

今回の受賞に関する記事が2月2日の読売新聞に掲載されました。

 

「やまがたイノベーションプログラム2021ビジネスプランコンテスト」最優秀賞受賞の記事が山形新聞に掲載されました

県内中高生を対象にした「山形イノベーションプログラム」のビジネスプランコンテストにおいて、最優秀賞を受賞した高嶋蒼空さんと森谷綾介さんの研究内容が12月14日の山形新聞に掲載されました。

 

また、12月14日(火)のYBCラジオ「ゲツキンラジオぱんぱかぱーん」に生出演し、アナウンサーから繰り出される学校生活や今回取り組んだ活動の内容、将来の目標などに関する質問に落ち着いて答えていました。

 

 

 

タイの学校との交流開始式に関する記事が山形新聞に掲載されました

タイのNonghinwittayakom School との交流開始式に関する記事が、9月28日の山形新聞に掲載されました。

 

東京大学主催「第1回 知の協創 実践学講座」の取組が山形新聞に掲載されました

東京大学 高大接続研究開発センター 主催「第1回 知の協創 実践学講座『物理を学ぶ,物理を作る~高校物理から宇宙研究の最先端へ~』」の取組(8月7日HP掲載済)を、8月17日の山形新聞で取り上げていただきました。

 

「マレーシア SMK AGAMA へ激励メッセージを送りました」の内容が山形新聞に掲載されました

5月6日付けで掲載した「マレーシア SMK AGAMA へ激励メッセージを送りました」の取組を山形新聞で取り上げていただきました。

5月8日山形新聞の記事から

 

 

【山岳部 & AIプロジェクト 】雪上訓練 兼 AIデータ収集を行いました

2/27(土)に大森山にて山岳部による雪上歩行訓練およびAIプロジェクトによるAIデータ収集を行いました。

本校のAIプロジェクト(やまがたAI部 )は山岳部の支援を行っており、AIを活用し「雪の斜面を滑ることなく登る」ことを目的として活動を行っています。

今回は山岳部と連携し、AI制作のためのデータ収集を行いました。また、その様子を山形テレビ(YTS)さんが取材に来られました。

 

データ収集準備

雪上歩行

 

 

 

 

 

 

補足情報をメモ

山頂でインタビュー

 

 

 

 

 

 

なお、山形テレビさんでの放送は3月8日(月)以降のニュース番組内で行われるそうです。

[参考]やまがたAI部  山形県の未来を高校生が変える!スタートは「やまがたAI部」から

未来創造P成果発表会の様子をニュースで取り上げていただきました

2月10日に開催した「未来創造プロジェクト成果発表会」の様子を、TUYとさくらんぼテレビ、山形新聞で取り上げていただきました。

さくらんぼテレビのニュースの内容は、こちらをご覧ください。

さくらんぼテレビ夕方のニュース「イット!やまがた」

https://www.sakuranbo.co.jp/sp/news/2021/02/10/2021021000000003.html

 

AIプロジェクト始動

8月3日、山形工業高校において、県内の高校生による「やまがたAI部」発足の記者会見が行われました。これは、河北町にある金型メーカーの株式会社「IBUKI」(代表:松本晋一(しんかず)氏)が、県内の企業や経済団体、大学等と連携し、県内の高校生を対象にAI教育を推進しようとするものです。

本校からも、高校1年次生7名がこのプロジェクトに取り組むことになっており、そのうちの3名が、オンラインで記者会見に参加し、活動に対する期待や抱負を述べました。

参加する高校生の皆さんには、これからの時代に求められる「データ×AI」について学ぶ貴重な機会として、多くのことを吸収してくれるよう期待したいと思います。

東桜学館では、今後とも、SSH事業等を通じてデータサイエンスの取組を充実させ、イノベーションに挑戦して様々な課題を解決し、地域社会や国際社会の発展に貢献するとともに、自己実現しようとするマインドを育成していきたいと考えています。

県内11校による”やまがたAI部”立ち上げ(「IBUKI」のWebページ)

Minecraftカップ2019全大会結果報告

2019年9月23日(月・祝)、日本マイクロソフト社にて「Minecraftカップ2019全国大会」が開催され、「審査員賞」を受賞しました。

本大会は、子供たちが大好きなゲーム「マインクラフト」を題材にしたもので、プログラミング機能が追加された「教育版マインクラフト」を利用したものづくりコンテストです。

東桜学館高校12名・東根小学校4名の合同チーム「Souya channel」のメンバーが「スポーツ施設のある僕・私の街」というテーマに沿った作品をつくり、1次審査を通過しました。

全国大会には、本校代表者3名が参加し、東根市の国指定特別天然記念物「大ケヤキ」をイメージした作品が評価され、審査員賞・街づくり すずかん賞を受賞しました。

 

生徒は「作品が評価され良かった。また来年も挑戦したい。」とコメントしています。

リンク:マインクラフトカップ最終審査結果の発表

 

追記:10/9(水)、FM山形・福田アナウンサーより取材を受けました。

10/11(金)16時~ FM山形「マジフラ(MAGIC on Friday)」のコーナー「YAMAGATA YOMOYAMA STRY (16:19~)」にて放送されます。

是非お聴きください。

山形新聞に「東桜学館高、東根小プログラミング授業」のタイトルで記事が掲載されました

高校1年生が、情報の授業で取り組んでいる内容について、東根小学校の子どもたちといっしょに学びました。