7月2日(火)~7月3日(水)、1泊2日の日程で、遊佐町にある海浜自然の家にて1学年東桜キャンプを行いました。天候も心配されましたが、すべての日程を予定通りに行うことができ、カヌー活動やジオパークでの活動、野外炊飯等に取り組みました。 特に班の仲間と協力して取り組んだ野外炊飯では、互いに役割を考えながら協力して美味しいカレーを作ることができました。また、準備や後片付けに一人ひとりが率先して取り組む姿が大変すばらしかったです。最後に行った「別れのつどい」における代表生徒の振り返りでは、「カヌーではペアの人と声を合わせて行うことが大事で、協力することの大切さを経験することができた。」「バスの遅れなどのトラブルもあったが、臨機応変に対応することができてよかった。」「学級や学年の仲間との絆を深めることができた。」などの振り返りを聞くことができ、大変意義のある活動になったと感じました。行事で経験したことをこれからの学館生活に繋げ、よりパワーアップした日々を送ってほしいと思います。
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9月6日(火)~7(水)の1泊2日で、遊佐町にある海浜自然の家において、中学1年生が東桜キャンプを行いました。
残念ながら予定していたアクティビティの中で、川カヌーは台風の影響で実施できませんでしたが、釣りや鳥海山・飛島ジオパークの一つである釜磯の湧水、丸池様などでのアクティビティに取り組みました。
9月10(木)~11日(金)の1泊2日で、新型コロナウイルス感染症対策を取りながら、1年生が東桜キャンプを行いました。天候が心配されましたが、雨は降ったものの、主な活動中は雨にあたることもなく(むしろ暑いくらいの日差しを浴びて)、川カヌー、海釣り、ジオパーク研修を満喫しました。また、海浜青年の家の中での活動でも、レク係が企画してくれたゲームに学年みんなで盛り上がることができました。コロナ禍で大きな行事や学年みんなで盛り上がることもできなかった期間が長く続きましたが、このキャンプで学年が1つになった感じがしました。笑顔いっぱいの2日間でした。今後の学館生活においても、『絆』をさらに深め、学年のまとまりをみんなで強くしていってほしいと思います。
中学校第2学年99名は、「山形の自然体験を通した豊かな人間性」と「よりよい人間関係」を育むことを主な目標に、7月9日・10日の2日間の日程で東桜キャンプを行いました。
1日目は、山形県立自然博物園(西川町志津)で、10名程度のグループに1名のガイドさんがついてのブナの森探検を行いました。自然の中での色々な発見があったようです。その日は朝日少年自然の家に宿泊し、夕食は野外炊飯、夜は学級での合唱練習を行いました。
2日目は、自然の冒険で汗を流しました。
両日とも天気に恵まれ、充実した活動になりました。
9月7日(木)及び8日(金)に一泊二日で、県青年の家(天童市)において東桜キャンプを実施しました。
日本の大学へ留学している学生を多く招き、English campを行いました。
英語によりあいさつや指示、返答等を行ったり、昨年度取り組んだ未来創造プロジェクト(総合的な学習の時間の本校における名称)を英訳し、みんなの前で英語でプレゼンしたりしました。笑顔あふれる2日間のキャンプでした。
本校の教育目標の一つである「心身ともに健やかで、郷土愛と公共の精神に富む豊かな人間性を育む。」に基づいて、
9月7日(木)及び8日(金)の一泊二日、海浜自然の家(遊佐町)を拠点とし、中学1年東桜キャンプを実施しました。
日本海でカヌー体験を行いました。
また、海釣りやBBQを行うなど、やまがたの自然を舞台に、充実した体験活動を行えた二日間でした。